ご訪問いただきまして、
東京 東久留米市の
”既製服のように仕上がるソーイング教室”【RANPI】 主宰
＆オーダーメード服のお仕立て
曽根 かおりです。
家庭用に、ニット用として４本ロックが普及して、
ニットものを楽しく趣味の洋裁で取り入れることができました。
私もそのタイミングで購入。
学生時代にはあったのかな～？？
無かったように思いますが。
伸縮性の生地を縫う。
なんて授業も無かったような？
聞いてなかったのかな？
普通のミシンは、
・技術を覚える
・コツを覚える
ですが、
４本ロックは
・ミシンを覚える、知る。
ということが
大きな違いだと思います。
で、
初めて買って、ミシン屋さんの簡単な説明受けます。
同時期に、ベビーロックで、ロックミシンの講習会
やってるのを知り、
行きました。
２時間くらいで３０００円。
何かを縫うわけではなく、
主にミシンのアタッチメントの説明。
使い方。
４，５人いたと思いますが、
バタバタと終わった感じでした。
洋裁が初めて。。
みたいなおばさまもいらして、
なんだかあまり理解していないようで
ちょっとかわいそうだったのでした。
私も、そこで、何がわかったか。
というと、
何かがわかった。
というよりは、
縫い方、よりも
このミシンを熟知することが最優先だ。
という事だけは、しっかりわかりました。
最初は、
餅は餅屋で、私が教えるより
ロック学びたい人は
こういうところに行ったほうがいいんではないか。
と、思ったのですね。
でも、実際に受けてみて、
こういうのに、何回通ったら、
普通は縫えるようになるんだろう。。
と、思っちゃったんですよね。。。
もちろん、これは使い方講座だったので、
他の何か縫う講座とか、色々あると思うし、
そういうのは、いいのかもしれませんが。
ロックミシン極めたい！って人は、
そういうところ、行ったほうがいいし。
でも、たまにはTシャツ縫いたい。
とか、
ちょっとやってみたい。
というときに、
すぐに、必要なことちゃんとわかって、出来て、
本当に必要な機能や縫い方を
その人に合わせてレッスン出来たら。
その方が絶対にいいーー♪
と思って、
↓
↓
それから、ロックミシンの本、
３冊程買って、本に載ってるの、
ほぼ全部縫いまくりました。
ミシンじゃなくてもそうですが、
本は、こんなこともできるけど、
まあ、あんまり使わないよね。
っていう縫い方や作品も
あったり、
これは、あんなところに使える。
という応用も思いついたり、
一気に習得する。
と、本当に必要なこと。
まあ、必要なこと。
そうでもないこと。
が、
自分の中で明確になってきます。
あー、他のこともこの位本気で取り組めば
習得できるんだな・・・
と、思ったりして＾＾
ミシン屋さんの実演販売見たりすると、
パールのビーズ、縫い付けたり、
スパンコール縫い付けたり、
ワイヤーが入って縫えたり、
わー、すごーい！
って、なるけど、
確かにすごいけど、
それって日常的に
そんな使う？
しょっちゅう、使う？
って、思うと、そうでもない人のほうが多いです。
なので、まずロックミシンと仲良くなること。
そのためにまず一番最初に縫ってほしいものも
あります。
体験してみてもらって、
その方の
飲み込み具合に合わせて、
次をお伝えします。
習得にいい順番で。
そして、ロックミシンを
楽しんでほしい♡
好きになってほしい♡
そうやって、
「今日はニット縫いたいー♪」と
レッスンを
受けてくださる生徒さんがいるので、
私も、”教える”経験値が上がっていきます
改めて、そんな生徒さん達の
積み重ねで、私は出来上がってる♡
と感謝に尽きません。
愛の交換エネルギーってこういうことなのかな・・
今日も
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
ビギナーズクラスへのご参加可能な日程
AM/9:30～12:00 PM/13:00～15:30
２/５（月） AM・PM満席
２/８（木） AM・PM満席
２/１４（水） AM・ PM満席
２/２０（火） AM満席
２/２２（木） PM満席
２/２６（月） AM
にほんブログ村
Instagram➯
オーダーメードのお問合せ➱ 
ソーイング教室【ranpi】のFBページはこちら
（生徒さんの作品をアップしています）