ご訪問いただきまして、
オーダーメードの服のお仕立てと
”既製服のように仕上がるソーイング教室”
【RANPI】 主宰 曽根かおりです。
以前にご紹介したこちらのソーイング本。
タイトルが魅力♡
![「やせて見える服」を作ろう （暮らし充実すてき術） [ 泉繭子 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0934/9784471400934.jpg?_ex=128x128)
こちらの本は、基本的な3パターンのみ、あとはアレンジ、生地違いなど。
少し前、こちらの本のワンピースを
作ったのをご紹介しましたが、
今回は、３パネルのコートを
サンプルで作ってみました。
こちらもラインが綺麗です。
生地は、
鎌倉スワニーさんの圧縮ニット。
今から着るのを考えると寒いので＾＾
裏地付きにしてみました。
箱ポケットにしてみたけど、
この生地は、
本通りのパッチポケットの方が
可愛かったかも。。
ボタンホールは、玉縁ホールに。
こういうぷくぷくした生地は、
ボタンホールが埋まりやすいので
玉縁ホールがオススメ♪
アラも目立ちにくいので
練習にはもってこいです♪
今回のような表の生地で作ると、
生地厚すぎてわけわからなくなるので、
似たような色の薄手の生地を使うと
いいです。
これには、
ウールニット地を使用。
バイヤスに切って芯を貼りました。
両玉縁はわりと好きな仕立てですが、
四つ角が綺麗に出来るかどうかぎ
『カギ』
もちろん注意する点とか、コツもありますが、
こういうものは、練習、練習に限ります。
2.3回作ったぐらいでは、
なかなかモノにはできません。
もう何回も何十回もやっていくと、
ある時、『あっ。』と
感覚的にわかる時があります。
こういう感覚が
わかった時は、儲けもん♫
こういうことを繰り返して、
上達していくと思いま す。
昨日は、久々に起業仲間の友人達と
念願の鎌倉ランチへ。
丁寧なお料理をいただいて、
私に出来ることを私らしく、
していこう♡と改めて思えた日でした。
今日から12月のレッスンが始まります〜
みなさんと楽しくソーイング。
たくさん目からウロコ、楽しさを
持ち帰っていただけるよう、
パワーも充電したので、
今年も残り1ヶ月、みなさま、
よろしくお願いします＾＾
最後までお読みいただいて、
ありがとうございます。
年内12月いっぱいまで、ありがたく満席です。1月以降のご予約となります。
ご興味のある方は、お問い合わせくださいませ。
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