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サイズオーダー服の服のお仕立てと
既製服のように仕上がるソーイング教室
【ranpi】主宰 曽根 香です。
今週伺った出張レッスンの生徒さん。
アメリカで買ってきた生地
お嬢さんから
これでスカートを作ってほしいと
頼まれて。。
パーティーが盛んな
お国柄でしょうか。
このような生地が、とてもたくさんあるようですよ。
しかもお値段も高めだそう(^-^;
張りがある生地で、
ギャザーだとウエストから膨らみすぎるので、
タックにして、ウエストをゴムで仕上げました。
四角いギャザースカートやタックスカートは、
本などにもパターンは載っていますが、
お持ちになった生地で、それで取れる範囲のスカート
に計算して作れます。
本は、このギャザー分で、
このタック分で、
作った写真があるのでイメージになります。
それを基準に、分量を変えてみたり、
持っている生地の量で、調整したりします。
今回も、ベルト分だけ取って
残りをすべてスカート本体に。
それからタックの分を計算で決めます。
そして、出来上がりがこちら。
お嬢さんが、帰ってきたら、
合わせて長さを決めることに。
そして、こちらも❤
なんか小さい。。。
比べると、ずいぶん違いますね^^
誰のでしょう・・・?
( ^ω^)・・・
『お揃いで作ってー♡♡』
お嬢さんのお願いで(^^♪
ベルトの裁断の時に、ちゃんと計算して、
残しておきましたよ♪
ぬいぐるみの服を作る生徒さん、
時々いらっしゃいますが、
人の服とちょっと縫う順序が違います。
同じような縫い順だと小さすぎて縫いにくいので、
縫いやすさを考え、スカートでも胴体でも、
輪っかにするのは、一番最後です。
例えば、
このスカートの場合は、
一枚の平たい状態で
ギャザーを寄せて、
↓
ゴムの入ったベルトを付けて、
↓
裾も上げて、
↓
最後に上から下まで、縫って輪っかにします。
いつもラフ画ですみません。、
着心地よりも縫い順が優先(^^♪
最後までお読みくださり、
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