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5〜21号のサイズオーダーでの服の販売と
既製服の縫い方
ソーイング教室【ranpi】主宰
曽根 香です。
今週は、レッスン続きです。
レッスンは、あの小さな部屋に
たくさんのエネルギーがいつも溢れ、
大好きな時間です。
レッスン後は、服やソーイングについて
だったり、
次、何作る?
みんな何作ってる?^^
とか、
また全然違うトークで盛り上がったり♪
集中したあとは
みんなとってもイキイキとしています。
さて、
昨日は、新しい生徒さんがいらして
くださいました♡
初めていらっしゃる方には、
洋裁の経験の有無にかかわらず、
こちらで用意した
《ビギナーズクラス》のキットを
使ってレッスンしていただいています。
お好きな柄を選んでいただいて、
コースターとティーマットのセットを
作っていただいてます。
コースターは、表裏のある
2枚仕立て。
ティーマットは、1枚仕立てで
違う仕立て方のそれぞれのコツを
学んでいただきます。
ミシン、
中学校の家庭科以来です---( ;∀;)
という方でも大丈夫♪
結構いらっしゃいますのでご安心を♪
逆に、今まで、いろいろなものを
何でも縫って来ました。
という方にもこちらのレッスンを
受けていただいています。
いつも縫ってるけど、仕上がりがなんか
垢ぬけない。。
このやり方で合ってるのかな?
どうもきれいに仕上がらない。。
既製服の縫い方ってどんなの?
という方にも
既製服の縫い方のさわりを
体験してほしい♡
私もこの方には、どんな事を
伝えられるかな。
というお互い『初めまして』
という気持ちも込めて体験していただいています。
そこで、教室の雰囲気なども
見ていただき、
習ってみたいかな♪
と感じたら、
是非次回以降もいらしてくださいね。
今回いらしていただいた生徒さんは、
以前に、2年間ほど週1で、
パターンも含めた洋裁を習っていらっしゃった方。
さすがに、目打ちを持つ手つきは
慣れていらっしゃいました。
飲み込みも早く、
とてもきれいに仕上げていただきました。
仕上がったのがこちら。
2枚仕立てのコースターは、
きちんと正方形に仕上がるコツと
角が綺麗に出る方法など。
ティーマットのほうは、
三つ折りが重なった裏の角、
ここが絶対にはみ出ない縫い方。
すごくきれいに仕上げてくれました。
ご感想を伺ったら、
『今までどれだけ自分が適当にやっていたかが
わかりました』と
なんと謙虚にお答えいただきましたが、
基本がある方でしたので、
コツの飲み込みが早かったのだと
思います。
洋裁って、日本の女性は、昔の人なら
誰でもやっていた時代もあり、
結構、テキトーにやっても出来ちゃうんですよね
だからあえて、習う必要ないし、
困ってない。
そんな方が多いと思います。
そんなテキトーに出来ちゃうもの、
あ~もう一歩、残念。。
という作品、ほんとによく見かけます。
この人、もっと上手くなれるのに。。
と感じること、よくあるのです。
着ていても『作ったの?』
と言われない作品を作る♪
自分の好きな生地で。
好きなデザインで。
綺麗に出来上がるから、
楽しくなる♪
また作りたくなる♪
そんなサイクルが
日常を楽しくしてくれていると
思います。
出来上がることと同じくらい、
その過程を楽しむことが、
今の時代のソーイングのような気がします。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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ちょっとやってみようかな・・・そんな風に感じた方と
お会いできるのを楽しみにしています(^^)