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5〜21号のサイズオーダーでの服の販売と
既製服の縫い方 ソーイング教室
【ranpi】主宰
曽根 香です。
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ソーイング教室【ranpi】のFBページ(生徒さんの作品をアップしています)
夏は、時間があるのでミシンを出すわー♪
という方と、
なかなかミシンを出す時間が取れない・・
暑いし。。
という方と。
ミシン出さないけど💧
何か作りたい♪という方に、
ちょっとだけミシン使う(手縫いでもOK)
ハギレでできる
簡単アクセサリーのご紹介。
2年ほど前、生徒さんがキットを買って
作ったと、していらしたネックレス。
その後、教室内で伝染しまくり^^
私も含め、たくさんの方が作りました。
こちらはリバティの生地のキットで、
バイヤス布で作るのですが、
みなさん、洋裁をされるので、
もうハギレは持ってる⤴︎持ってる⤴︎⤴︎
リバティ生地は、
薄くて丈夫で作りやすいですが、
あまり厚くない生地なら大丈夫です。
【材料】
・4cm幅のバイアス布(2m位→作りたい長さによります)
・中に入れる玉。(今回は12mm位のもの)
このビー玉のようなもの、
なかなか手芸屋さんで見つけられなかったのですが、
東京なら、
吉祥寺にあるコットンフィールドさんに
ありました。
↓↓
こちらは発砲スチロール材で、わりと
のは、長いネックレスを作ると、重さがあり、
人によっては、肩が凝る・・・
と言われる方もいらっしゃるので、
この発泡スチロールスチロールと半々
で使うのもいいです。
※その場合、下半分がビー玉、
上半分が発泡スチロール。
全部発泡スチロールでも
出来ますが、
あまりに軽いので
長いネックレスの場合、
走ると、後ろにいってしまうのでご注意を。
バイヤス布は2m繋げて取れなくても大丈夫。
接ぎ接ぎにしても、意外に目立ちません。
そのバイヤスを細長く中表にして、
両端 30cmづつ位残して、
5mm弱位のところを
ソロソロと縫います。
※ここ、手縫いでも大丈夫♡
※返し縫いはしっかりします。
そして、ひっくり返します。
生地の厚みにもよるので、
5mmくらいを少し縫ったら、
玉を通して確認してみてくださいね。
ど真ん中に、玉結びを1つします。
そこから左右に同じ数づつ、
玉を入れ→ひと結び→玉→ひと結び…
を繰り返します。
好きな数だけ左右に入れたら、
最後はひと結びで終わらせて、
残りをリボン結びにします🎀
リボン結びのところまで中縫いミシンが
きていたら、ほどきましょう。
2年前に作ったリバティを、
今年は、黄色の麻で作り直しました。
布なので、汗もかくし、
気軽に作り直せるのがいいところ。
色々なバージョンができますよ。
小学生のお子さんも一緒に
出来そうですね♪
玉を大きくして短めに
こんな感じも♬
玉の大きさや生地をかえて
楽しんでください(^^♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます。