こんにちは
兵庫県西宮市
onewash(ワンウォッシュ)
ソーイング洋裁教室です
縫製工場の手法、
かんたん、手早く、きれいに縫えるコツ、
マチ針なし、しつけなしの合理的な縫い方を
自宅教室にてレッスンしています。
いよいよ今月から、
第3期生『部分縫いソーイング養成講座』の後期がスタートする予定です。
前期から引き続きご受講して下さる生徒さまがほとんどで、嬉しく思っています。
それに伴い、いろいろと準備をしてきました。
やはり前期と違って、基礎編から中級~上級編へと内容も少しずつレベルアップしていきます。
もちろん、縫う量も多くなります。
このたび、パターンメイキングをイラストレーターで勉強し始め、
Adobeのイラストレーターでパターンが引けるように、頑張っています(>_<)
まだまだ学び途中ですが、出来たパターンをPDFにしてお届けしています。
最初は準備段階も多くて、生徒さんと共有するためのチェックシートを作成したり、
事前動画を作って編集したりとか。
そして、いつものお店に発注していた教材となるシーチングが届きました。
ど~ん!!1反121ヤードです。
これを、生徒さんおひとり分ずつ仕分けしていきました。
やっぱり、たくさん練習してもらいたいので、
前期よりm数を倍以上にしました。
96センチ巾シーチング、1反121ヤード、
これを受講生さん5名で裁り切り、お一人24ヤード(21.6m)ずつ。
こうやって見るとお一人様すごい量、こんなに縫えるのか?!
いや、縫うのだ~!!
みなさん、がんばれ~^^
教材はまだほかにも。
ファスナー数種、
伸び止めテープ、とか。
写真に写っている糸切りはさみと目打ちは、
私からのささやかなプレゼント。
そしたらね、教材が届きました。とご報告を下さった生徒さんのうち、
お一人の方が、
「目打ちと糸切りはさみ、ありがとうございます。
使っている糸切りはさみが切れなくて困っていたので、助かります。
目打ちをミシンの穴に刺してるって密かに驚いていました(笑)」
と、ラインをくださったの。
そうなのよ~!よくお気づきに!!
目打ちって、コロコロ転がるでしょ?あれ、イライラしちゃうことない?
私の目打ちの定位置はもうずっと昔からココ(笑)
目打ちに輪ゴムを巻いていた頃もあったのだけれど、あれも転がるときは転がるのよね。
でも、要注意なのは、
ここに、三つ穴があるけれど、決して注油口に刺してはいけないよ。
作成途中の作品に油が付いてしまうからね~
以前、誤って注油口に刺してしまった生徒さんがいらして、
油が付いてしまったことがあったから、間違えないでね。
私が刺している穴は、アタッチメントなどを装着する穴です。
注油口ではないですので気を付けてね。
それから、そのプレゼントさせてもらった目打ちですが、
私が愛用している先が尖ったタイプの目打ち。
目打ちの種類もいろいろあるので、用途によって使い分けたら本当は良いのかもしれないですが、
そんなにいろいろ揃えられないですよね。
私は先が尖ったこの千枚通しタイプの目打ちが使いやすくて好きです。
間違った糸を解くとき、
ダーツ止まり、ポケットなどの何枚も重なる箇所の印付け、
なんといってもミシン上で縫製する際に、押さえの下まで目打ちが入る、
縫う際に私の第11番目のゆび?!!となるとても大事な存在です。
今では目打ちを持っていないと手が寂しくなるほど、
重要なものになっています。
その目打ちは、楽天ルームにも載せていますがこちら。
アウトレット品だから激安
プラス、糸切りはさみ!!
これも昔からあるんだけれど、最近は使う方が増えてきた。
私は教室を始めた頃からずっとこれ。
お世話になっているミシン屋さんからまとめて買っていますが、ほんとにおすすめ。
めちゃめちゃよく切れる。
また、教室にもまだ少し在庫があるので、ご希望の方はお声かけくださいね。
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