おはようございます

 

 

兵庫県西宮市 

onewash(ワンウォッシュ)

ソーイング洋裁教室です

 

 

 

縫製工場の手法、

かんたん、手早く、きれいに縫えるコツ、

マチ針なし、しつけなしの合理的な縫い方を

自宅教室にてレッスンしています。

 

 

 

今週は、部分縫いソーイング養成講座のレッスンがあったのですが、

 

一部、レッスンレポートをしたいと思います。

 

順調に進んできておられる2期生さまたちですが、

今回は、額縁始末編と、ギャザー編をご紹介。

 

 

額縁始末ってどんなのかというと、

ランチョンマットなどによく見かけますが、

お洋服のスリット部分にも角を縫うために、

このように額縁仕立てにすることがあります。

 

 

 

下記画像2枚は過去の

生徒さんの作品例です。


image

 

 

image

 

 

 

 

部分縫い講座は

シーチングでレッスンしています。

ランチョンマットとみたてて、

4つの角を額縁仕立て。


 

まず、出来上がりになるようにアイロンで癖付け。

中表にたたみ、折った辺に対して90度にステッチ掛けます。

 

 

 

 



ここまで縫えば、後はステッチするだけ。

 

 

表からステッチを掛けています。

 

 
次はギャザー編。

 

 

 

 

 

まずは、きれいにギャザー寄せをする方法をどうするのか理由を踏まえて説明。





 

色々な粗ミシンをかける方法などが本ややり方などに載っていますが、
今まできれいにできなかった。
今、(腑に)落ちました!!
なぜそうするのか、今まで意味が分からなかったり、
他の教室では、こうするものです!としか言われなかった。
理由が分かり納得ができました!

 
 
 
確かにそうかもですね。
私も納得がいかなかったその一人なので、
なんとか自分なりにやりやすい方法を試行錯誤した覚えがありますね。

 
 
そういえば、ギャザーは、教えてもらってないですね。
こうやったら、やりやすいかな?
次に、こうすればもっときれいに出来るかな?
という風にいろんなやり方を考えて、やってきた方法です。
 
 
ギャザーの粗ミシンは、1本なのか、2本なのか?!
その粗ミシンをかける位置は何ミリのところにどちらの方向からかけるのか?
ダイアルのメモリは?
 

それから、実際にギャザーを寄せるときのコツや、ポイントなど、
どうやってギャザーをたたきつけるのか、
粗ミシンの糸はどうなっていれば良いのか?

タックにならず、細かくきれいに下に落ちるようなギャザーテクニックをたっぷりとお伝えしました。
 
 
 
 
 
すると、生徒さんたち、一回でとてもきれいに仕上げることができました。
 


1.5倍と2倍です。





良いご感想がいただけて、よかったです。
ミシンで縫うときに、いかに迷わずにココというポイントに針を落とせるか?!です。

そのためにはどうするのか?
がとても大切だと思っています。

ご受講ありがとうございました。


 
 

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