おはようございます
西宮市
one washソーイング洋裁教室です
縫製工場の手法、
かんたん、手早く、きれいに縫えるコツ、
マチ針なし、しつけなしの合理的な縫い方を
自宅教室にてレッスンしています
皆さん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
後半は良いお天気に恵まれてよかったですね。
わたしはというと、
最近ハマっているオートミールを使って、
こんなものを作ってみました。
オートミールと豆腐のベーグル🥯
一応、ベーグルなんですよこれでも^^;笑
ばくばクックさんのレシピ、
なんかオシャレでついつい見てしまう。
今朝は、
かぼちゃとオートミールのスープ
黒胡椒をかけて、
これもレンチン。
毎朝これでいいかも。
さてさて、話しは変わり、
長い連休、
自分のものを爆縫いしたいけど、
そうもいかず、
仕事がたんまりなので、そっち縫いばかりです
動画編集もたまっていて、
なかなか進まない
今どきは、SNS発信や動画の時代、
進化していく時代についていくのは、
歳がいくにつれて追いつかないです〜^^;
先日、インスタのリール動画にもあげたのですが、
織りネームやプリントネームの縫い付け時の動画を撮ってたので、こちらにも。
ネームって、両折れタイプや二つ折りタイプ、いろいろありますよね。
生徒さんでも、細かいところをよく質問されるのですが、
縫い始めや縫い終わりはどうするの？
返し縫いは？
四角く縫うときに、
ちょうどの角のところにいかなくてきれいに縫えない...
なんてことありませんか？
ご存じの方はスルーしてくださいね。
たとえば、
襟ぐりに両折れタイプのネームで両端をたたくときの場合。
身頃の襟ぐりを半分に折り、ちょうど真ん中に折り線を癖付ける。
（襟ぐり中心に付ける）
ネームも半分に折る。
折り線同士を合わせて置く。
押さえを下す前に針を刺す。
注意点はこんなところかな。
前後返し縫い、返し縫いはほんの少しで良い。
運針（目の粗さ）は細かく。
ネームの端まで針を落とす。
ぐるりたたきつけのネームの場合。
右上からスタートする。
押さえを下す前に針を刺す。
ネームのぐるりをコバステッチするため、
これも運針も細かめにしておく。
四角く囲むために
ちょうどの角にこなくて、一針いくかいかない～
なんてとき、ありませんか？
そんなときのうまく合わせる方法が実はあるのです！！
それは返し縫いレバーを使い、微調整をするのですが、
あと１針いく途中で、返し縫いレバーを押すの！！
う～ん、上手く言葉では伝わらないけど、わかるかな～(*_*;
でも、ちょっと難しいからできなかったら無理せずに、
ちょうどの角にあわし直してね。
この場合は、返し縫いは縫い始めの糸に重ね、
その上１～２針の上を返し縫い、
返し縫いは長くしない、短距離で、しっかりかける。
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