こんにちは
 
 

 

兵庫県西宮市 

onewash(ワンウォッシュ)

ソーイング洋裁教室です

 

 

 

縫製工場の手法、

かんたん、手早く、きれいに縫えるコツ、

マチ針なし、しつけなしの合理的な縫い方を

レッスンしています。

 

 

 

 

気持ちの良い秋晴れですね。

シルバーウィークは、

皆さんどうお過ごしですか。

 

 

 

 

わたしはというと、

やってみたかった藍染めに挑戦してみました。

 

 

 

 

「インディゴ染め」です。

インディゴの深い藍色はナチュラルで

味のある風合い、

洗うたびに表情を変えてくれたりするのも、

魅力のひとつです。

 

 

 

 

今回は、初心者向け家庭でも簡単にできるという

こちらを購入してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ONE WASHの製品はインディゴ商品が割と多かったので、

インディゴの扱いには慣れていたりするけれど、

インディゴ染めを実際するのは初体験。

 

 

 

試しにやってみるのは、

この綿100%のストール。

これは昔に、染め体験(何染めだったか忘れたインディゴではない)

実際に自分が染めたもの。

 

 

 

色合い的に薄くなってきたので、

もう少し秋冬用に合わせやすくしてもいいなーと。

 

 

春には合うけどねー。

 

 

そして、

「藍染め太郎」を開けてみると、

とてもわかりやすい解説が写真付きであった。

 
 
 
よし、この手順通りにやってみることに。
まず、インディゴ染料を溶かす。
 
 
アルカリ剤を入れ混ぜる。
 
 
 
次に、還元剤を撒くようにいれたら、
空気が入らないように混ぜるとのこと。
すると、硫黄の臭いがドクロうっ
マスクと換気は必須!
 
 
15分ほどで、藍色の泡が立ってきました。
 
 
 
染め液の準備ができたら、
いよいよ染めるものを入れていきます。
先ほどのストールはこんな風に、
輪ゴムで数か所、絞ってみました。
どんな風に染まるのがとても楽しみです。
 
 
ひとつだけだと、
染め液がもったいない気がしたので、
うちにあった白いTシャツを、
またもやこんな風に輪ゴムで絞って、
 
 
そして、アイロンの型がついてしまってどうやっても
とれないインディゴのワンピース。
染まるかどうか実験。
 
 
あとはインディゴが
洗濯して段々と薄くなってきたものや、
日焼けして色が変色したものなど、
うちにあったもの7~8枚ほど、
一度に染めることにしました。
 
 
 
 
付属の作業用手袋がついているので、
楽チンに出来そう〜。
 
 
image
 
 
ムラなくきれいに染めるためには、
あまり空気に触れると良くないみたい。
 
 
そして、より深い藍色にするためには、
吸収させたら一旦絞って布を広げ、
空気を均一に一分ほど当てる。
黄緑色から空気によって、
酸化され、藍色に変化して染まるんだって。
 
 
すごいね〜。
手が掛かるんだねー真顔
 
 
昔、インディゴ染めの職人さんの話しを聞いたことがあったけど、手間が掛かって大変って言ってたのを思い出した。
 
 
 
こんな感じで、
インディゴ染め、やってみました。
 
 
どんな感じに仕上がったのか、
また次回、お楽しみにー!!
 
 
 
 
 
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