始まりは渋谷のカフェだった
3ヶ月前まで、私の周りに外国人の友達は本当に1人もいなかったんだよね。仕事も普通の日系企業で、英語を使う機会もゼロ。学生時代にちょっと留学してみたかったなぁ、くらいの薄い憧れだけが残ってた27歳のOL。
きっかけは、渋谷のカフェで隣に座ったフランス人らしき女の子のグループが楽しそうに話してるのを見たこと。「いいなぁ、私もああいう輪に入りたい」って思って、その日の夜に色んな言語交換アプリを片っ端から入れてみたの。
メッセージアプリの限界に気づいた1ヶ月目
最初に試したのは、よくある海外の人とチャットできるやつ。でもね、正直しんどかった。
知らない国に住んでる人と文字でやり取りしても、結局会えないし、話題が続かないし、なんか変なメッセージ送ってくる人もいて。「これ、友達作りっていうより文通じゃん…」って気づいて1ヶ月で挫折しちゃった。
そんな時に、地図で近所の外国人を探せるっていうアプリを知って。半信半疑でダウンロードしてみたら、ほんとに吉祥寺エリア(私の最寄り)に何人もいて衝撃だった。「え、こんな近くに住んでたの!?」って。
2ヶ月目、初めて会った日
最初に会ったのは、吉祥寺在住のアメリカ人の女の子。お互い同い年で、日本のアニメが好きっていう共通点があって、井の頭公園で2時間くらい喋った。
面白かったのは、彼女も「日本人の友達がほしいけど、職場が外国人ばっかりで全然できない」って悩んでたこと。お互いに「相手の言語と文化を知りたい」って気持ちが一致してたから、すごく自然に仲良くなれたんだよね。
そこから連鎖的に、彼女が紹介してくれたフランス人の子、地図で見つけて自分から声かけたオーストラリア人、職場近くで偶然マッチしたカナダ人と、3ヶ月で4人の友達ができた。今は月に2-3回みんなでご飯行ったり、週末にハイキング行ったりしてる。
やってみて気づいたこと
一番の発見は、「外国人の友達を作るのに英語ペラペラじゃなくていい」ってこと。私のTOEICは600点くらいだし、会話も詰まりまくる。でも相手も日本語を勉強したい人だから、半分日本語・半分英語みたいなカオスな会話で全然成立するの。
あと、近所っていうのが本当に大事。遠距離の人とアプリで盛り上がっても結局会えないし、「来週カフェ行こー」って気軽に言える距離感が、友達関係を続けるのに必須だった。
3ヶ月前の自分に教えてあげたい。「外国人の友達ゼロは、別に英語力のせいじゃないよ。出会う場所がなかっただけだよ」って。
もし同じような体験したい人いたら、地図で近くの外国人見つけられるよ。→ SewaYou