東京に向かう電車に 幼稚園児が遠足のようで ドドーッと乗ってきました
先に座っていた 大人達は 子供達に席を譲りました
ある人は 子供達を微笑ましい表情で見て、ある人は めんどくさそうな表情で ある人は焦ったようにそそくさと席を譲っていました…
そこに、一人 席を譲らずに そのまま 本を読んでいる人もいました
あたしはその人に勝手に台詞をつけて 遊ぶことにしました
『あ~ これ頭にいれとかなきゃ。えーっと…(本を読むのに必死)』
『なんだよっ 遠足か
じゃまくせーな ムシムシ』
じゃまくせーな ムシムシ』『席 譲ってあげなきゃな…でも 昨日 飲み過ぎちゃって 立つ自信ないわぁ』
『子供だからって席譲ってもらうのが当たり前なんて勘違いすんなよー 俺はゆずらないよー』
と、こんなもんしか 思い付かなかったんだけどね
だけど、これはあくまで予想でしかないのだ
乗り換えた電車で 再び立っていると 「良かったらどうぞ
」と 背広姿の30代くらいの男性が わざわざ 少し離れたところにいた あたしに声をかけてくれた
」と 背広姿の30代くらいの男性が わざわざ 少し離れたところにいた あたしに声をかけてくれた座ろうと思っていなかったので「あ?(一瞬ためらった) …(せっかく 譲ってもらったんだから 座らせていただこう)ありがとうございます
」と、座った。
次の駅で ドドーッと人が乗ってきた。
あのまま立っていたら 大変だったなぁと思った
あたしは「なんて良い人なのだろう」と感動した
おももが潰されないようにと気を使ってくれたのだな
と、ありがたく思った
西船橋で電車を降りるときに もう一度 その人に お礼を言うと 少し驚いていた