バタヤンでまったん | タガメのCookBLOG

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ズワイガニのメスはセコガニという名称で呼ばれることがあります。ある場所では、セイコガニ、香箱ガニといった呼び方もされています。美味しいカニ味噌は雄でも味わえますが、一般によく食べられているのは、脚の身をゆでガニにしたり、焼ガニにしたり、鍋などにして頂く食べ方です。それとは対照的に、セコガニは小さいため、脚の身は少ししか食べられませんが、内子や味噌、そして外子がうまく配合されており、多くは、これらの部位を茹でた珍味としての食べ方がポピュラーです。

お知り合いや、お世話になった方に、お歳暮として新鮮な蟹を贈るというケースが多くなってきました。しかし、考えなしに送るのは危険です。
蟹は新鮮さ命です。鮮度が損なわれれば、風味や味わいも落ちていく上、運が悪ければ食あたりの危険さえあります。そうしたリスクを回避するには、ちゃんとしたお店かどうか、購入前によく調べてください。



そして、二度手間にならないよう、留守中でない時間をちゃんと指定して送ることが、相手に対する思いやりでもあります。

最近は蟹通販もメジャーになりましたが、それだけに、蟹通販に関する口コミは溢れ返っており、困惑します。多くの人が目にするのは楽天やアマゾンでしょう。また、それらのサービスで見られる多くのレビューはもちろんのこと、ブログなどでも蟹通販の口コミをまとめたところがあるようです。
http://www.0832sjcy.com/

全てを読むことは現実的ではありません。

そうなると、役に立つ情報はどうやって選べばいいのでしょうか。



購入者の心情が多分に入った口コミばかりを頼りにするのではなく、業者の取引実績を調べてみましょう。それを基準に選べば情報も信用できます。

新鮮な蟹が食べたければ北海道や山陰に行かなければならないというイメージがあります。
しかし、ネットの蟹通販を利用して、いつでも各地から届けられた、獲れたての蟹を味わえます。蟹通販といっても、扱っている蟹は様々ですが、私が最もオススメするのはズワイ蟹です。

皆さんも聞いたことがあるでしょうが、ズワイ蟹には蟹本来の旨みがあり、蟹の身が持っている「甘み」がたっぷり詰まっています。どこでいつ水揚げされたかによって品質に当たり外れがあるので、失敗が怖い方は、無難にブランド蟹にしましょう。

新鮮なかにが手に入る時期になると皆さん、かにを食べたくなりますよね。
寒いときにみんなで囲むかに鍋は冬の楽しみを味わえます。せっかくの鍋をさらにおいしく食べたいなら、かにを近所のお店で買って済ませるのでなく、市場まで足を運んで買ってくるとより新鮮なかにに出会えるでしょう。

通販をまめにチェックして、かにを買うのもおいしい鍋への近道です。毎年楽しみにしている蟹の季節がやってきました。

蟹の魅力を味わい尽くすべく、休暇をとってはるばる北海道を訪れるのが、毎年この時期の習慣です。

北海道に行く際の目的地といえば、旧知の知り合いが経営する、函館市内の店舗です。



ここは隠れた穴場ですよ。そこでは、水揚げされたばかりの新鮮な蟹を用いた料理が、これでもかとばかりに出てきます。
今年も既に予約を入れており、今から心待ちにしています。
モクズガニはズガニという名前でも呼ばれます。

モクズガニという名前の方がご存知の方も多数いらっしゃるでしょう。
モクズガニ漁は河川で行われ、特色は鋏に生えた毛です。
甲羅が掌より少し小さいサイズなのですが、それを鑑みると、長い脚を持っています。専ら味噌汁にしたり、炊き込みご飯にしたりして食べられています。



知らない人はいないのではないかと思われる楽天市場ですが、お馴染みのかにの通販も楽天を通して買うのがいいと思います。

安心して注文できるのはありがたいことです。
圧倒的利用者数がそれを裏付けています。



かに通販会社のサイトにもピンからキリまであり、運よく良い方に当たればいいですが、悪い方に当たると代金を損するばかりでなく、芋づる式に次々と魔の手が伸びてくる危険があることは割と知られていて、注意するに越したことはありませんね。そんな心配をしなくていいのが楽天市場のいいところで、ここなら傷んだ品物を買わされたりしないので、写真どおりの買い物が出来るでしょう。

たくさんの店がある中、頭ひとつ抜け出すのは、口コミを集めているお店です。

また、代引き決済が使えないと不便な場合も多いものです。
その対応をしてくれるお店だと何を買うにしても、安心できると思います。ただ、衝動買いには気をつけるようにしましょう。

より良いタラバガニの条件とは、とにかく、雄を選ぶのがおすすめです。

メスは卵を抱えているため、栄養分はそちらに行ってしまいます。
タラバガニを食べる目的とも言える脚肉を味わいたいと思えばオスおいしいことは明らかです。念のため、甲羅の真ん中に縦2列で並ぶ突起の数を確認しましょう。タラバガニの特長として、突起が6つあるはずで、もし4つしかなければ、それはアブラガニで、よく似ていますが異種のかにです。皆さん、おすすめのかにの食べ方があると思いますが、おすすめは「焼きがに」ですね。
殻付きのかになら、一番の調理法です。
おいしく焼くには、解凍に気をつけてください。乾燥を避けるため、新聞紙やキッチンペーパーで丸ごとくるみ、自然解凍できれば最高です。理想は、半日くらいかけてゆっくり解凍することです。半分くらい解凍できたら、そのまま焼いていくと、しっとりした、うま味の残るかにを食べられます。


うま味を含んだ水分が残るよう、焼きすぎないでください。