1月14日~2月28日まで行われていました、
飛騨の里 冬のライトアップです。
旅館からの送迎バスがとてもありがたい。
ブルーからグリーンのライトに照らされた、
雪景色の古民家に、思わず感嘆の声が出ました。
旧西岡家です。
手前は凍った池一面に雪が積もって、
ケーキに塗った生クリームのように、なめらかに見えます。
ごうごうと燃えるたいまつ。
飛び散る火の粉も美しい。
旧西岡家を間近で。
合掌造りの大きなお家です。
障子と縁側。
旧富田家。
荷車や車輪がたくさんあります。
囲炉裏の向こうには着物の展示。
夫が大きなつららを拾ってました。
ライトセーバーみたい。
入口近くにトトロも居ます。
写真撮る人で込み合ってたので、一周回って帰りに撮影。
えらい近付いて撮るねんなぁ と思ったら、
「メイちゃんになった気分」
と言って、トトロにバフッと抱きついた感じの写真を見せてくれたので、
それ私も撮る~
と、真似しました。
こんな感じでようございますか?
うひぃ~ 大迫力。
さとバスのりば 池の前
SONY Cyber-shot RX100 にて
くるっと回って30分くらい。
夕飯をいっぱい食べたあとなのと、
ライトアップが美しくて迫力で、
そんなに寒いと思いませんでした。
夜だったからよかったのかも。
距離感が昼間とは違う。
雪が降ってきても、自分の目の前の分しか見えないし、
ライトに浮かび上がる民家と雪景色を
綺麗~~!!
と思ってるうちに、30分くらい平気。
長すぎず、短すぎず、ちょうどよい見学ツアーでした。
旅館に用意されてる雪用ブーツで、安心して歩けるし、
履き心地よくて快適でした。
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