花よりジャンク。
桜が満開の週末、世のみなさまがお花見と桜フォトに心いやされているであろう時、
私はHANAMIZUKI さんの店内で鉄サビやジャンクに夢中になっていました。
いい色の看板。
すぐ横が北野天満宮という絶好のロケーションにあるお店。
今ならきっと桜も綺麗。
なのでしょうが、私は店から出たくない。 笑
錆びて風化して、穴の開いた鉄板も、HANAMIZUKI さんの手にかかると、
かっこいいタペストリーのようです。
こちらはサビたラックに多肉植物の寄せ植え。
赤やオレンジ、ブルーグリーンから黄緑、スモーキーパープルのグラデーションが美しい。
足元の金蓋は水道メータの。
こんなのまでルンルンで撮って、HANAMIZUKI さんに笑われたり。
それにしても、この店内の床がいい感じ!
これぐらいの光の加減が私の好みのど真ん中。
そこに金属たちのうねりが。
はぁぁ… たまらん♪
この前自覚しました。
花や料理や可愛らしいものを前にすると、どこがメインのポイントなのかよくわからなくて、唸ることが多いのですが、
こういう、金属、朽ちたもの、ジャンクを前にすると、イイとこが一発でわかるんです。
迷わない♪
これはもう、ビョーキ… いやいや。自分の特徴だと思いましょう。笑
次は HANAMIZUKI さんとのマニアックトークを♪
(*^ ^*)/ へへっ
あ。京都アンティークショップ HANAMIZUKI さんです。 ☆☆
…………………………………………………………………………………………
ランキングに参加しています。
1クリック応援よろしくお願いします♪