３月からはじまりました窪田千紘先生のフォトスタイリング ベーシック講座
最終課題です。
大好きなガゼット（the GazettE）の写真集を使ってスタイリングしました。
[ Verwelktes Gedicht ] （ファウェルクテス ゲディヒト）というタイトルはドイツ語で“枯詩”（かれうた）を意味します。
初回プレスにはこの“枯詩”という曲のCDが付いています。
ヨーロッパ（オーストリア）で撮影されたのですって。
とても素敵な雰囲気です。
私はこの“枯詩”という曲が大好きです。
喪失感を感じると共に、これからも一緒に歩いて行きたいという強い想いを感じます。
ベーシックが終わってしまう寂しさと、これからも一緒に歩いて行きたいという想いを込めました。
この写真を提出した後、ドキドキしながら添削を待っていたのですが、なんと！
１回目でOKをいただけたのです！
写真を撮る準備をしながら、あらためて“枯詩”を聴き、歌詞をかみ締めているうちに涙が出てきたのですが、グスッてなりながらもがんばってよかったです。
サビとCメロの歌詞が特に好きです。
ガゼットの曲に私は、ものすごい力強さとやさしさを感じるのです。
救いようのない歌詞であったり、どうしようもない感じを歌っていながらも、その中に強い、しぶとい、それでいてどこかものすごいやさしいものがあって、心を揺さぶられます。
もっといきがっている、やんちゃな感じの歌詞にも、どこかしらやさしさと人に対する愛が感じられて感動するのです。
大好きです！
最後の課題、ガゼットで提出できてうれしかったです。
そして私のこの「大好き！」な気持ちをいつも後押ししてくださる先生方に感謝します。
フォトスタイリングとの出会い、大阪開講のチャンス、スタイリングを通じて広がっていくみなさんとの出会いに感謝します。
４ヶ月、とても楽しい時間を過ごせました。
次はアドバンスに進みます。
これからもどうぞよろしくお願いしますね。(*^ ^*)
窪田千紘先生の素敵なブログはこちら ☆☆
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