第5回オープントーナメント愛媛県空手道選手権大会に

 

次男の海渡が出場しましたが、

 

1回戦で敗退しました。(判定負け)

 

 

 

他の習い事で、いっぱいいっぱいだったし

 

それでも、試合参加したことは

 

誠に海渡は素晴らしかったです。

 

 

 

しかし、ゲームをしていた時間もあったし。

 

寸暇を惜しんで練習にあてれば・・・

 

ま~子供だから、しょうがないですね。

 

 

 

大会会場は、愛媛県武道館で施設の整備がよく。

 

クーラーも入っていたし。座席もあって試合が見やすいし。

 

非常に快適でした。

 

試合判定も公平でした。

 

大会関係者の皆様誠にありがとうございました。

 

 

 

それから、この試合は最高に面白かったです。

 

最後まで、試合を観戦できたのは

 

一般軽重量級で優勝した

 

福田道場の福田高広師範のおかげであります。

 

いままで、見たこともない

 

空手の世界を見せてもらいました。

 

 

 

 

ローキックは、カミソリのようにするどく。

 

前蹴りは見えないくらい早く。

 

膝蹴りはお腹に挿し込み。

 

うかうかしていると、すぐ

 

頭部を膝蹴りで横から素早く攻め込み。

 

離れ際には、油断もできない素早い後ろ回し蹴り。

 

接近戦では、トンカチのようにショートな突きがあり。

 

すべてで、他の選手に技量で勝ってました。

 

結果、福田高広師範が優勝しました。

 

「す、すごすぎる。」というのが

 

率直な感想です。

 

 

諸事情が有り長男の航生・次男の海渡は

 

お世話になった正道会館四国本部をやめ

 

福田道場で空手を始めます。

 

 

 

白帯からのスタート

 

思春期という激動のときを

 

いかに初心に戻って、空手に取り組めるか。

 

もがき苦しみそれでも前に前に突き進む。

 

そうしながら、空手でしかできない自分磨きを

 

続けていって欲しいと思っています。

 

 

中学生になると部活や習い事、勉強

 

大変になってきますが。

 

 

がんばったからそれらが、全部うまくいくかといえば

 

ストレートには進みません。

 

 

 

どうしようもない理不尽。妬み。イジメ。

 

人の足を引っ張るようなこと。

 

社会も学生生活の延長のような・・・

 

それ以上の苦しみがあります。

 

そんなときも、明るく前を向き

 

自分らしく素直に輝ける人間であってほしいです。

 

「押忍」

 

愛媛県行政書士会
登録10392738号
行政書士秋山信二