散歩の途上で
東京はFINDでのLive、そして、名古屋でのハッピードラゴンさんとのイベントでのLive・・・愉しくも、別の意味で「苦しい」旅から戻りました。
FINDはもちろん、今回の初めての名古屋での「唄うたい」でも、たくさんの嬉しい輪が広がり、人生という散歩道にはたくさんの色とりどりの花が咲き乱れています。
さて、「苦しい」・・・・についてですが・・・・この数日間、自らの体調不良に随分と悩まされていました。
FINDのLiveの前日は、フラフラで立つのも億劫なほど身体がだるく、喉は腫れ、発熱で頭痛が酷く、鼻づまり・・・唄う者にとっては絶望的な状態でした。
楽しみに楽しみにしてきたLiveの前日のこと、この体調不良の現実を朦朧とした意識の中で感じながら(笑)、「どんなにだるくて辛くてもいいから、鼻づまりが解消し、声だけはしっかり出るようにしてほしい・・・」と願ったものでした。
横たえながら、気にするのはそればかり。
翌日は随分と体調が回復に入りましたから、皆さんの前で唄わせていただきながら、その幸せを噛み締めました。
曲間で何度も鼻をかみながら、鼻声のまま出ない声を振り絞りながら、歌詞が飛んだり、演奏を間違えたり、音楽活動史上、未だかつてないほどミスを連発しながらも、結局は暖かい皆さんの温もりに支えられながら、唄わせていただきました。
名古屋でもまさに同様でした。
ご覧いただいたお客様には申し訳ない気持ちになりながらも、でも、今回、真にピュアに気づきました。
過去十数年に渡り、「丈夫」なのをいいことに、この身体さんを一切省みず酷使してきたこと。それを痛烈に感じたのです。頑張ってきてくれていたんですね・・・身体さん。
未だ「頑張る」という意識が強い自分。この度、聴いてくださる方々の前で皆さんへの感謝が湧き出て、同時に自分を労う気持ちに包まれました。
そして、もう一つ大切なこと。
それは知らず知らず傲慢になっていたな、ということ。
改めて、「謙虚に、丁寧に」・・・というメッセージだと強く感じ、受け止めました。
一つひとつ、謙虚に丁寧に、それをめげずに歩もうと決心しました。
愛の実践とは、つまりは「謙虚に、丁寧に」歩むことそのもの・・だと気づいたのです。
ともあれ、今回のFINDや名古屋の旅を通して、気づかされたのでした。そして、今日帰宅してから受け取ったメッセージで、それを確信したのです。
そんなわけで、愉しかったFINDでのLiveのこと、名古屋でのイベントのこと、大切な皆さん、愛の意識の方々との模様は、追々愉しみながら書かせていただこうと思います。
唐突ですが、先ずはそんな気づきを綴らせていただきました。
この度は体調のことでご心配をお掛けし申し訳ありませんでした、そして、たくさんのサポートをありがとうございます。
人生という散歩の途上より・・・。
(先日、散歩道で撮影した風景たち)。






