毎年毎年、年が深まるに連れ妄想は色濃く鮮やかに。



しかし、今回のチャンピオンズCの結論からの馬券購入は色褪せ枯れ果てるような結末。



残りの葉っぱ1枚も吹き飛ばされた

ゴールドドリームを1着付け(笑




戦歴、番組表を研究してたら、チャンピオンズCは取らないといけないと再確認させられた内容でした。



アーモンドアイの劣化版1番人気クリソベリルは馬券対象外の4着。




ヨシオがジャパンカップ から繋げてきたものが単純に交流戦敗退歴だと思い込みからの考察。


そのヨシオが昨年のフェブラリーS馬インディとタッグを組んで弱者の7枠を形成。





今年からサウジカップの優先出走権レースとなったチャンピオンズC


パートI国からパートIII国へ優先出走権。



格上から格下へのトライアル



とりあえず賞金稼ぎが集まる国へ賞金稼ぎが本腰を入れて参戦するサウジアラビアのレース。


チャンピオンズCのレベル低下を危惧。



そのバランスをどこで補うのやら

春季に新たな動きはないようだけど。




今年、サウジアラビアでのサウジダービー(ただのOP)を勝利したフルフラット。

ちょっとした話題でした。



そのサウジダービーを昨年2着したデルマルーヴル。

今年のG-1戦は川崎記念、フェブラリーSJBCクラシックに出走。



その全てのレースが鍵になってたと言う後から解るデルマルーヴルとフルフラットの戦歴。




2着となったゴールドドリームは、昨年のチャンピオンズCの前走まで1番人気しか知らないクリソベリルを抑えてチャンピオンズC1番人気。




今年のフェブラリーSが終わった翌週の2/29に行われたサウジカップ。


賞金稼ぎに紛れてゴールドドリームとクリソベリルが大金を狙いに行くも、ゴールドドリーム6着、クリソベリル7着。


1つ違えば神も同然


国内、国外でクリソベリルよりもゴールドドリームのほうが頭一つ抜けていた。





そして全レースに良くも悪くも多大な影響を与えまくるアーモンドアイ。

ダート路線には参加しなかった。


そのアーモンドアイ、58K定量戦で勝たなかった安田記念。



安田記念馬モズアスコット1着同枠。




今年から新型大阪杯の付随戦で賞金増額戦となった金鯱賞の出目まで使用され、完膚なきまでフルボッコにされた。




チャンピオンズの後考察だけで、事前考察と同じ時間がかかりそう=阪神JF間に合わない=カペラSなんてもってのほか=中日新聞杯は白紙答案決定案件



負けても競馬が楽しいと思うゾンビのような精神



ゾンビの気持ちになって今週も頑張ろうっと。