TOMOAKI YAMAMOTOブログ 僕らの会社が上がるまで(仮) -57ページ目

この曲元キーで歌いきったら優勝

深い意味無し。


久々に歌いたくなったwww

4月10日デモまとめ

4月10日 丁度東京都知事選の投票日
ネット上ではかなり賛否両論された今回のデモですが。
現場に行ってみて、参加した人、現地の人と、沢山の方の声を直接聞き、見てきた事を報告してみます。

僕自身最初にこのデモを知って、場所が高円寺だと聞いた時に、
何故に高円寺wwwとか、最悪「高円寺っぽかったね」で終わって中身の無いものになるかも知れないと思いました。
高円寺といえばアングラな文化が色濃く根付いた土地。そんな印象を持っている人は決して少なくないはず。そんな場所で原発反対デモと言われても、どうせ馬鹿騒ぎしたいだけじゃないの?と思われて当然。これは仕方がない。例えば東京電力前や霞ヶ関とかでやりゃあいいじゃん、その方が効果あるじゃんと思われて当然。じゃあ何故に高円寺だったのか?主催者曰く、土地勘もあって仲間もいてtwitterでの呼びかけに敏感に反応する人達が集まるには良かったとのこと。
そう、今回の1万5000人という人数が集まった要因は偏にtwitterの存在ありきだった。
最初のブログでの告知が3月30日、そこからtwitterでの呼びかけが若者を中心に拡散に拡散を呼び集まった人数なのだ。わずか2週間足らずで1万5000人の動員は普通ではない。主催者はこういった集会を呼びかけて度々デモをくりかえしている素人の乱というリサイクルショップの店員さん。もちろん途中には有名アーティストの参加表明や著名人のリツイートのサポートもあった、それでも新聞やTVといったメディアを通さずに実際に人数の集まる集会を開けたということは、このtwitterというツールが既に情報源として世間一般に完全に認知され、利用されていることを示している。
これは素晴らしいことだ。なにしろtwitterは流れて来る情報そのものは真実なのかデマなのか、それが正しいのか悪いのか、すべて判断するのは自分自身なのだ、そしてソース元が不確かなだけに、自分で元を辿り、自分で調べ、自分で考える。こんなツールが認知され広く使われてはじめている事に僕は喜びを感じる。
メディアから垂れ流される情報に踊らされるだけの時代は終わるのだ。まだ使っていない人は是非使うべきだと思う。

話が逸れてしまったので高円寺のデモの話に戻ろう。
僕が高円寺に着いたのは開始時間の14:00駅に着いて電車を降りた時は、思ったより集まらないのでは?という印象だった。
前日にも書いたように僕の参加目的はこのデモをメディアがとりあげるか否かだったので、人数が少なすぎるのは非常に困る。だがそんな不安も集合場所である公園に着いた時には完全に消えていた。
そこに待っていたのは公園を中心にひしめき合う人人人。
今思えば狭い公園だったのでその時はまだ1000人程度だったかな?興奮補正入ってたかも。
集まっているのは20代~30代の若い世代が中心、その環の中に老人や子連れの夫婦の姿、後からも続々と人が流れて来る。
中心部ではライブが行われていたのだが、人々が持っている原発反対のプラカード的な物がなければ、普通にお祭りに見えなくもない。
だけど参加している人々の表情を見れば、それが単なる遊びではないことは明白だった。

ここで早速参加している人達の声を聞いてみると(この様子は後日動画でアップします)
それぞれがそれぞれの思いで、どうにか原発だけは廃止にしなくてはならないと訴えた。
当然ハッとするような代替案を全員が持っている訳ではない、それでも自分なりに原発の危険性を調べ、今原発で起きている事やこれから起こるだろう事、原発を止めたらこれからどうなってしまうのか、どうやって生活していけばいいのか。解らないなりに自分の考えを持ってきている人が目立った。
そしてそれぞれがこの問題に対して本当に真剣に考えているという気持ちが伝わってきた。
そんな中でも多く聞こえてきたのは、本当に信じられる情報がでてこないという声、信じられる情報がTVでは流れないということを参加者は全員理解していた。そりゃまぁ、あれだけ解りやすい嘘つきまくってたらいい加減誰だって気付くか。。
そう言えば見た人もいるかもしれませんが、TVでも多少とりあげられていたようですね。
肝心な確認が出来なかったのが悔やまれます。。

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行進が始まったので取材をしながら進んでいて気付いたこと、
かなり行儀がいい印象。
ミュージシャンが参加していたので、結構馬鹿騒ぎになるのかと思いきや、ポイントポイントでは原発反対の音頭を上げる人とと共に皆で声を上げていたものの、思ったより黙々と進む部分がある行進。
道から大きくはみ出して騒ぐ人もいない。
日本人かよ!!と突っ込みたくなったが日本人だったのでしょうがない。
警察官も慣れてるのか、応援しているのか、いやに優しい。
「君達、やるならルールを守ってちゃんとやるんだよ?」的な雰囲気なんですよ。
もちろん近所の方々や、道路を通行中の方には迷惑だと思っている人も多かっただろうけど、
取材した中には「若い人はパワーがあって、これくらいやっていいんじゃないの?」と話すお歳の方がいたり、通行を遮断されキレるバイクのお兄ちゃんがいたり様々。
それでもあれだけの人数で大きな混乱もなかったのは日本人特有と言ったところか。子供が怪我したとかいう話を聞かずに済んで良かった。
(が、悲しいことに後日談で殴られたとかって話もでていたようです、、正直人数集まるとこういうダサイことをする人もいる。だからといってそれを理由にデモはNOというのは浅はかな考えだと思いますけどね。)

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とにかくデモって行動に日本人は全く免疫が無かったってことは確かでした。
それは参加してる側も見てる側も。
皆必死に原発反対を謳えたい!でもどうしていいのか解らない!みたいな感じで。
それでも1万5000人という人数が一つの目的を掲げて同じ日に集まって行動に移せたってのは想像以上に大きな成果だったのではないでしょうか。行動以外に世界を変える術はないですから。
ただ黙って国の言いなりになる世の中は確実に終わりに向かっている、これはハッキリと言える事だ。

今回のデモが成功だったかと言ったら、僕は成功だったと感じる。確かに配慮の足らない部分があっただろうし、気持ちの上で傷ついた人もいたかも知れない。だけど失敗や間違いの繰り返しでしか人類は前に進まない。だったらたとえ傷ついても前に進むべきだ。僕はそう解釈しています。

4月10日高円寺デモから帰宅

今回の僕のデモへの参加理由は、原発反対はもちろんなのだが、もう一つ、前日にも書いたように今回のデモが大規模になった場合、TV等のメディアは事実をきちんと報道するか?という疑問を解消するため、実際に参加してみて参加人数や実際に起こっていた事を自分の目で見てくる必要があったからです。
結論から言うと、参加人数は主催者発表で1万5000人。
警官隊はザッと見積もっても300~500人は導入されていたのでは。
高円寺一帯はデモの参加者で溢れかえっていました。
体感的には報道されておかしくない、むしろメインのトピックスでボリュームもそれなりにとりあげないと不自然なレベルに達していました。
とりあえずキー局のカメラは現地で見かけなかったのですが、わざわざ現場に堂々と社名掲げて来るとも思わないので、明日の朝のニュースないし夜までは様子をみようと思っています。
なのでレポートは明日の夜に。



これは集まった人達のごく一部に過ぎません。
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