よく国会議員の選挙の特集とかで、候補者が家族との時間を犠牲にして選挙に頑張っている姿が美しい姿として描きだされることがありますよね。
候補者の配偶者が涙ながらに支援を訴える姿とかも美談として、放映されたりしますよね。
あれ、私全く理解できないんです。
そもそも、自分の公約に自信があれば、家族との時間を犠牲にしてり、配偶者に全面に出て応援してもらう必要なんてないんです。
水道料金などの生活費を安くしてもらいたい方は、それを公約にしている方に投票するでしょう。
大型の建築物を作りたいという思う方は、その候補者に投票するでしょう。
あと、議員になるから、特に選挙期間中は家族との時間を犠牲にするのは仕方ない、ではなく、議員であるからこそ、家族との時間を大切にすべきです。「投資」という言葉をよく耳にするようになったけど、家族関係に時間と金を「投資」するのが、一番確実に大きなリターンが返ってくるのだと私は思っています。 そして、子育ての楽しさと大変さを実際に経験してこそ、子育て世代の代弁者になれ、子育て世代の声が議会に反映されるのではないでしょうか。
市民の代弁者になるには、自分自身が家族と良好な関係を作り、それを実践し、その声を代弁すれば、より多くの市民が家族との関係をより良好にできるのではないでしょうか。
そんな想いから、私の日常生活を赤裸々に動画で語ってみました。
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