本来、政治家になるべき人は、私みたいな人じゃありません | 小学校時代に学級委員に7回立候補して7回落選した僕が勝てるはずのない市長選に挑戦することになりました

小学校時代に学級委員に7回立候補して7回落選した僕が勝てるはずのない市長選に挑戦することになりました

令和5年12月18日午前10時から市役所2階の大会議室で出馬発表会をします!120億円溜まった基金で、自殺率や水道料が高い南魚沼市の市民の生活費をとことん下げます!

 選挙カーも事務所も使わず、3万円で市議に当選したと繰り返してきた黒岩揺光です。

 

 この度、ものすごい動画を見てしまいました!

 

 なんと、私と同じように選挙カー、事務所使わずに、愛知県の豊橋市議に当選された女性がいたのです!

 

  元看護師の諸井菜々子さん(36)。

 

 

 是非この動画をご覧になってください。1週間で50万回以上再生されています。

 

 5歳と2歳の子どもを抱え、保育園の送迎をしながら選挙運動をしたところ、公園で遊んでいる方に話しかけているところ、そして家のテレビで選挙結果を見守ったところなんて、私と全く一緒です!

 

 私と違うところは、私はその前の市長選に出てそれなりの知名度があったこと、そして何より、母が元国会議員、兄が当時は現職の国会議員でした。なので、諸井さんとは、全く比べものにはなりません。諸井さんの方が全然凄いし、本来なら、私のような政治家一族の一員ではなく、諸井さんの様な方が政治家になるべきだと思います。

 

 南魚沼市の若いかたたち!是非、この動画を見て、「私にもできるかな?」と考えてみてください。

 

 さらに諸井さんの凄い所は、収支報告書をツイッターですべて公開しているところです。供託金や公費負担の経費をすべていれると60万円ほどかかったようですが、選挙後に返還されるお金を差し引くと、持ち出しは15万円だったそうです。(もちろん、60万円が手元になければいけないという条件はありますし、供託金が必ず返ってくるとは限りませんが、、、)

 

 15万円ですよ!(豊橋市議の年収は約800万円です)

 

 私は3万円と言ってますが、その前の市長選でたくさん使っているので、全くフェアではございません。

 

 これからは私が3万円で当選したということよりも、諸井さんが持ち出し15万円で当選したということをアピールして、若者たちに政治に関心をもってもらいたいと思いました。

 

 本当にありがとうございました!