おっちんたまのブログ -3ページ目

おっちんたまのブログ

愛猫の生態を中心に癒やし系とほぼ独りごとを目的としたブログです。

 

3/9

夕陽を頂に☆彡

ダイヤモンド

富士ぃ~

 

そして、今回も

故みぃとの

旅行先で撮った

思い出写真

 

 

ブックレビュー500+43
正欲/
朝井 リョウ 著


多分、読むのは2作品目

となる作家さんだと

思います。

『正欲』???
なんか難しい本を
手に取っちゃったかな。

『正義』、『正論』、
『正解』、『公正』、
『正直』、、、、

いろんな正しいはある
けど、正欲とは
どんなだろう??

主人公は3人
検事:啓喜(ひろき)
女子大生:八重子(やえこ)
契約社員:夏月(なつき)

三者三様の価値観、多様性
が持論としてあり、家族、
職場、サークル仲間、など
夫々の物語りが紡がれて
います。

そんな多様性をもった
人々との共存。ときに
認め合い、ときに反発
し合い、ときに無視したり
・・・

“正しい”と誰が
決めるのか?それとも
決めること自体意味を
成すことなのか???

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。

 

思い出の故ミィ

きゃあ~(^^)/

 

ブックレビュー500+42
もう、聞こえない/
誉田 哲也 著


誉田哲也さんは
お気に入り作家の
一人です。

直近の作品は2023年
9月にレビューした
『オムニバス』以来です。

警察小説が多い著者
作品ですが、今回は
ミステリーです。

読み進むにつれ、
あれっ!待てよ!
と何回かページを
さかのぼり読み返し
ました。

物語りは
週刊誌編集者 中西雪美
が傷害致死容疑で逮捕さ
れることから始まるが、

供述が一向に儘ならず
人の声が聞こえると
訳のわからないことを
言い出す。???

急遽取調べを担当する
ことになった刑事は
頭を抱えるばかり。

彼女に何が起きてるのか、
その声の正体は誰なのか、
そして殺された男の
身元は、、、

そう、ミステリー。。。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。

 

20年前の

もふもふ

故ミィでっす(^^)/

 

 

20年前の

故ミィ(^^)/

旅行に同行

懐かしさと

愛おしさ

 

忘れがたき

ミィ!!

 

水道の蛇口から

流れる水が

好物でしたぁ(^-^)

 

ブックレビュー500+41
本心/
平野 啓一郎 著


初めて手にする
作家さんです。

“自由死”が合法化され
た近未来の日本。急逝し
た母を最新技術を使い
生前そっくりに再生させ
た息子は、“自由死”を
望んだ母の“本心”を
探ろうとする。

母の友人だった女性、
交際関係にあった老作家
・・・

それらの人たちが語る
まったく知らなかった
母のもう一つの顔。

不安と孤独が対となって
のしかかる。。。

そして、母が自分に
隠していた衝撃の
事実を知ることに・・・

ミステリー

 

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

 

いない、いない、

おりゃ~黒猫晴れラブラブ

 

昨年下期の

CDレビューれす。

 

もはや、懐メロ

ロック!!!

ご存じツェッペリン

そして、

このバンドも

ハードロックの

雄として

欠かせましぇん(^-^)

 

ご存じパープル

 

角野隼人さん、

2021年

ショパン国際ピアノコンクール

で3次予選まで残った

東大工学部出身の逸材。

昨年、よく観るTVの

街角ピアノで

この方の特集を

観てとても

気に入って

しまいました(^^)/

 

クロも

シェーって

感じ~

 

ブックレビュー500+40
猫を処方いたします2/
石田 祥(しょう) 著


同題本は2冊目。
どうやらシリーズ化?
前回は2023年10月の
レビュー500+32にて。

(再掲載)
物語りは心を病む人が
ひと伝えでこの病院が
良いと進められ、

そこを訪れ、診察を
受けたことからその人
の転機が始まります。

なんと、診察を受けた
までは良いのですが、
処方箋として渡された
のが薬ではなく・・・

猫なんです。。。

さて今回は、
4人のお悩みに処方猫
が投与されます。

① 彼氏との関係に悩む
  女子大生
② 老後生活に悩む男性
③ ①項の女子大生の友人

とその兄と飼猫と家族

との関係に悩む女子大生
④ ③項登場の兄の悩み

そのメンタルクリニックの
医師と看護師が・・・・

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

 

クロ黒猫

処方されてますおじいちゃん

はいラブラブ