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おっちんたまのブログ

愛猫の生態を中心に癒やし系とほぼ独りごとを目的としたブログです。

 

ブックレビュー500+48
柳橋の桜④/
夢よ、夢/
佐伯泰英 著


佐伯さんの時代小説
新シリーズです。

前卷③は2024年3月
レビュー500+47で紹介。
本卷がシリーズ

最終巻です。

長崎から柳橋に戻っ
た桜子と棒術師範の
小龍太。

長崎での異国交易も
含めた一年以上の旅
路であり、普通の和
人では経験できなか
ったことが盛り沢山。

そんな二人の実体験
を活かした場を求め
る二人。

果たしてブレーク
スルーすることが叶
うのか??

「長崎」で得た『2枚
の絵』はどう生きる
のか???そしてその
絵は何を意味するのか
??

新たな夢に向かって
試行錯誤を繰り返す
二人の行方は。。。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

 

クロっ!

猫背だよっ!

(^-^)('◇')ゞ

 

ブックレビュー500+47
柳橋の桜③/
二枚の絵/
佐伯泰英 著


佐伯さんの時代小説
新シリーズです。

前卷②は2024年2月
レビュー500+46で紹介。

父広吉を襲った輩達を
相手に仇打ちを成し遂げ
た桜子と棒術師範の
小龍太。

父が何故殺められたのか
予想だにしない影が、、、
そんな影から逃れるために
二人は、、、

本卷はそんな背景からの
物語りです。逃避行先は
「長崎」同じ日本国と言え
異文化の国そのもの。

題名の『2枚の絵』は
何を意味するのか??

冒険活劇の急展開が
益々加速するぅ~!!

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

 

今は亡き

みぃです(^^)/

リンゴを枕に。。。

 

何か良い匂いが

するのかしらん

(^-^)(^^)/

 

 

ブックレビュー500+46
柳橋の桜②/
あだ討ち/
佐伯泰英 著


佐伯さんの時代小説
新シリーズです。

前卷①は2023年9月
レビュー500+28で紹介。

本卷は題名からして
何が起きるんだろう!?
良からぬ不安が読む
前からふつふつと、、、

主人公/桜子は八歳から
始めた棒術の腕前を活か
し悪党を懲らしめる
ことに。。。益々街の
人気娘に。。。。

夢である船頭に
なれるのか、、、

涙あり、恋あり、
冒険活劇!?!?

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

よっ!

久しぶりの

クロ登場!

(^^)/

 

北アルプス、

五竜岳の

武田菱

 

もう15年以上

前に信州に

旅行に行った

時に撮った

ショット!

拡大すると

亡きミィも

同行!(^-^)

 

 

ブックレビュー500+45
黒猫の小夜曲

(セレナーデ)/
知念 実希人著


以前読んだ同じ本を
手に取ってしまいました。
(レビュー414/2021年10月)

再読でっす。

3年前に読んだ時とは
違った気づきが・・・

結構忘れてるもんです。

物語りはこの世に未練
を抱えた地縛霊を救う
べく黒猫に化身した
死神"クロ"、

そして自分の過去を
思い出せない地縛霊が
人間に化身した"麻矢"
との共同作業の
始まりです。

そして事の始まりは
製薬会社の会長が
トラックにひかれ
地縛霊としてさまよう。

無念の死を遂げたで
あろう殺人事件を追跡
する刑事の霊魂。

この二つの出来事の
繋がりは??。。。

話しの骨幹がレビュー500+
34~35で紹介した
同著者『無限のi』に
似てるような感じです。

再読しても面白かったぁ。

ミステリー&ファンタジー

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。

 

これまた

亡きミィの

旅先での

香箱座り

ショットっす(^-^)

カメラ カメラ カメラ

 

 

ブックレビュー500+44
やわらかい砂のうえ/
寺地 はるな 著


初めて手にする
作家さんです。

主人公は鳥取出身で
大阪の税理士事務所
で働く駒田万智子
(24歳)

物語りは
それまでの自身の
価値観がどう変化
していくかの葛藤
を描いた物語です。

職場での人間関係、
異性との憧れと、
その人とどう繋が
れば良いのか?

バイト先で知り合っ
た友人達の価値観の
相違に戸惑う彼女。

同郷友人との関係。
。。。。。

何かと“あるある”
が満載です。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。

 

そして、再々掲載

故みぃとの

旅行先で撮った

思い出写真

 

 

3/9

夕陽を頂に☆彡

ダイヤモンド

富士ぃ~

 

そして、今回も

故みぃとの

旅行先で撮った

思い出写真

 

 

ブックレビュー500+43
正欲/
朝井 リョウ 著


多分、読むのは2作品目

となる作家さんだと

思います。

『正欲』???
なんか難しい本を
手に取っちゃったかな。

『正義』、『正論』、
『正解』、『公正』、
『正直』、、、、

いろんな正しいはある
けど、正欲とは
どんなだろう??

主人公は3人
検事:啓喜(ひろき)
女子大生:八重子(やえこ)
契約社員:夏月(なつき)

三者三様の価値観、多様性
が持論としてあり、家族、
職場、サークル仲間、など
夫々の物語りが紡がれて
います。

そんな多様性をもった
人々との共存。ときに
認め合い、ときに反発
し合い、ときに無視したり
・・・

“正しい”と誰が
決めるのか?それとも
決めること自体意味を
成すことなのか???

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。

 

思い出の故ミィ

きゃあ~(^^)/