おっちんたまのブログ

おっちんたまのブログ

愛猫の生態を中心に癒やし系とほぼ独りごとを目的としたブログです。

 

終の住処を

田舎に新築中ぅ~

(^-^)(^^)/

 

ハウスメーカーに

注文

(トヨタホーム)

 

平屋でっす(^^)/

今月末に明け渡しの

予定でっす(^^)/(^-^)

 

こんな感じでほぼ

完成してまっす(^-^)

もちろんクロも

連れていきまっす!

(^-^)(^-^)(^-^)

 

ブックレビュー500+56
虹猫喫茶店/
坂井希久子 著


初めて手にする
作家さんです。


『虹猫』猫カフェの
様で喫茶店の様です??
でも、保護猫がいます。
飼っているのではなく、

定期的に開かれる譲渡会
に参加して保護猫の飼い
主を探しているようです。

主人公は喫茶店の
女店主サヨリ。そして
ひょんなことから虹猫に
バイトとして雇われた
獣医学部の翔(かける)

保護猫団体の主催者
街の動物クリニック院長
ほぼ毎日その虹猫に通う
高校生、、、、etc
いろんな訳アリの
人達がキャストされてい
ます。

猫同様にそれぞれの個性
で接し方は違いますが、
共通するのは猫を大切に
思う気持ちと同じ位、
人を思う気持ちが機微に
描かれています。

次巻の発刊を期待します。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のブックレビュー
です。(^-^;(^^)/

 

亡きみぃ

約22年前

保護猫として

飼い始めの

頃でっす(^-^)

 

ブックレビュー500+55
ぎょらん/
町田そのこ 著


同著者の作品は多分
『52ヘルツのクジラたち』

以来(2021年5月レビュー

388にて紹介)2冊目

だと思います。

物語りは
人が死ぬ際に残す珠(たま)
「ぎょらん」。噛み潰せば、
死者の最期の願いがわかる
のだという。

葬儀会社に勤める元引き
こもり青年・朱鷺(とき)
はある理由から都市伝説
めいたこの珠の真相を調
べ続けていた。

「ぎょらん」をきっかけ
に交わり始める様々な
人の生と想い。

死者への後悔を抱えた彼
らに珠は何を告げるのか。

7編連作の物語り構成に
なってます。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のブックレビュー
です。(^-^;(^^)/

 

うっ!

目が魚卵なクロ

 

ブックレビュー500+54
心(うら)淋し川/
西條 奈加 著


初めて手にする作家
さんです。

物語りは江戸、千駄木町
の一角に流れる「心淋し
川(うらさびしがわ)」。

その小さく淀んだ川の
どん詰まりに建ち並ぶ
古びた長屋に暮らす人
々が物語の主人公です。

全部で6編の物語りが
描かれています。

人間の根底に
あるものは何か??

貧乏長屋に住む人々の
生い立ちやらを抱え生
きて行かなければなら
ない。

その為の忍耐は結果的
に人としての寛容さを
育む??

現代人が見失いかけて
いる人とひととの
繋がりと人を思う気持
ちが夫々の編で描かれ
ています。。。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のブックレビュー
です。(^-^;(^^)/

 

TVジャックな

くろっ!(^-^)

背景TV画面は

バナナマン

日村(^-^)

 

クロスステッチ⑦☆彡

でっす(^O^)/

 

昨年12月以来の

クロスステッチ

アップデートっす(^-^)

 

前回12月はこんな感じ

今回5月は?

ははは、

ほとんど進んで(*_*)('◇')ゞ

ましぇん(^^;)

右下部が今の進捗

(*_*)('◇')ゞ

今年中に

できるかな黒猫晴れおじいちゃん

 

ブックレビュー500+53
カフーを待ちわびて/
原田 マハ 著


前回に続いて原田マハ
さんの作品紹介をします。

本作は著者のデビュー作で
2009年に映画化にもなった
様です。

物語りは
沖縄の離島・与那喜島での
せつないラブストーリー

主人公は島で雑貨店を営む
友寄明青(ともよせあきお)。

恋の相手は突然に「お嫁さん
にしてくれ」と押しかける
ちゅらさん「幸(さち)」

混沌とした布石のなか、
その押しかけ状態をどこま
で信じてよいのか明青は
半信半疑。。。

この二人の行く末は、、、

カフー:与那喜島の方言で
いい知らせ。幸せ。の意。

もっと早くに出会いたかっ
たと思わせてくれる本でし
た。。。。この本を読了後、
DVDを購入、鑑賞しました。
良かったです。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のブックレビュー
です。(^-^;(^^)/

 

今は亡きミィの

亡くなる前の月

2020年5月の

ショットっす(^^)/

 

右後方にクロが

ちょこッと

映っています(^-^)

 

ブックレビュー500+52
星がひとつほしい
との祈り/
原田 マハ  著


原田マハさんの著作本
何冊か紹介してます。

前回はレビュー500+5,6
『風神雷神』
(2023年3月)を紹介。

今回は7つの短編で
構成された作品です。

言葉にできない心の
思い、理解しあえない
お互いの気持ち、、、

じわっと涙を誘う
表現力は著者ならでは
なのではと思います。

①椿姫
 若き女性デザイナーの
 悲恋。。。、

②夜明けまでに
 著名女優を母に持つ娘
 が若かりし頃の母の一
 途な思いを知り。。。

③星がひとつほしい
 との祈り
 旅先で呼んだマッサージ
 師の過去。。。
 
④寄り道 
 気の合う女同士との
 小旅行での出来事。。。

⑤斉唱
 孤立する少女と
 母親。。。

⑥長良川
 亡き夫と嫁ぐ娘への
 思い。。。

⑦沈下橋
 人気歌手となった娘
 その継母であった自分
 今は、、、、、

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のブックレビュー
です。(^-^;(^^)/

 

4年前の

クロとジジ(^-^)

 

 

ブックレビュー500+51
刑事の枷(かせ)/
堂場瞬一 著


レビュー459以来
(2022/6月)の久方ぶり
の堂場瞬一さん作品の
紹介です。

題名の通り刑事ものです。

交番勤務から目指す
刑事となった村上 翼。

周囲から疎まれる
ベテラン刑事 影山に目
を付けられ、10年前の
未解決殺人事件の独自
捜査に連れまわされる
羽目に。

一方で新たな殺人事件に
奔走する村上であったが、
何故か影山のことが
気掛かりでしょうがない。

過去の事件、今の事件、
この二つに繋がりが
あるのか?それとも?

最後の最後まで
気になってしょうがない
ストーリーでした。。。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

 

10年前のみぃ

マタタビ棒と

格闘中ぅ~(^-^)

 

ブックレビュー500+50
おまわりさんと招き猫/
やさしい手紙と雪の町
/植原 翠(すい)著


同名第3弾です。
第2弾はレビュー500+18、
(2023/7月)にて紹介。

内容は
とある小さな港町
『かつぶし町』の
交番に駐在するお巡り
さんと交番に常駐する
長老猫と住民たちとの
親交をほのぼのと癒さ
れる物語りでっす(^-^)

な、なんと、
その猫が人の言葉を
博識者のごとく喋る
???人生相談に
のってくれる???

猫の名前は
『おもちさん』
この町に赴任して2年
目の駐在さんは
『小槙悠介』

今回は怪異現象含めた
小物語が11。さぁ今日も
かつぶし町の巡回、
おやつを貰いつつ
パトロールにゃ!!!

第4弾に期待を込めて!?

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のレビューです。
(^-^;(^-^)(^^)/

 

10年前の

故みぃっす(^^)/

お気に入りの

かごの中で

まったりぃ(^-^)

 

ブックレビュー500+49
ちびねこ亭の
思い出ごはん⑧/
かぎしっぽ猫と
あじさい揚げ/
高橋 由太 著


前回はシリーズ⑦
レビュー500+25

(2023年8月)
にて紹介しました。

今回はシリーズ⑧です。

ちびねこ亭に行き
思い出ごはんを食べれば
死んでしまった大切な人
と会うことができる。
と言う。。。

今回の思い出ごはん
・猫のバラッドと
 バターごはん
(愛妻との別れ)

・迷い猫と
 勝浦タンメン
(書店員の物語)         

・野良猫と
 黄金アジのフライ
(若き日の恋敵?)

・かぎしっぽ猫と
 あじさい揚げ
(とある舞台女優と父)

今は亡き大切な人の
思いを理解すること、
あの時言えなかった
思いを伝えること、

それが生き抜くため
の大切な糧。。。

さぁ、この続きの⑨巻も
期待してます。

区切りのレビュー
500達成後、慎ましく
再開中のブックレビュー
です。(^-^;(^^)/

 

納まってます(^^)/