コロナ感染者もだんだん少なくなりワクチンも4回打った私
息子の転勤がこのタイミングで本当に良かった。
今回のシンガポール。数えたら5回目だった。
父の会社が昔あったので、出張について行ったのが最初。
何か縁があるのかなぁ
息子のお嫁さんと、そのお母さん、私の3人で、猫2匹を連れての移動です(息子はすでに渡星済み)
関東からの出発なので猫ちゃんと同じ便に乗るため羽田へ。
ANAでの渡星になります。ペット輸送するにはやっぱり日本の航空会社が安心だしね。(私たちの時はユナイテッドだったので、何かと心配だった。でも大丈夫だったけど)
私だけ前泊し、検疫の建物確認とかしてた。
terminal3の1階出口を出てすぐ左にCIQ棟(検疫棟)がある
荷物と猫ちゃん用にカートがすぐ必要だが、この建物にはカートはないと受付の人が言うので、
当日持って入っていいか確認。
そのあとは暇なので、飛行機が見えるテラスへ
離着陸をすごいカメラで撮ってるマニアのおじさんたちに混じって、観察。
私も飛行機好き✈️
そんなことしてたらあっという間に時間過ぎて、甘味の店で抹茶ラテ買うつもりがすでに閉店してた
代わりにアイスココアを
翌日猫ちゃんを乗せたタクシー到着。
検疫棟前まで横付けしていいことも前日に確認していたが、タクシーはターミナル端の方に横付け。
カートで中に運ぶ。
2匹はかなり怯えていて、水も飲まない
こんなふうに運ばれるのね。
以前うちの転勤の時は、預けるギリギリまでうちの犬と一緒にいて、交代で空港内の朝ごはんを食べに行ったなぁ。トイレの心配もあり、ずっと検疫近くの外を散歩した。
旅行と違って飛行機に乗る楽しさは全くない。引越し作業の疲れもあってかなりこたえた記憶が。
今回の猫ちゃんたちは、優しいANAのスタッフさんにエレベーターで連れられて行った。
今回もギリギリまで猫ちゃんと一緒にいたので、ゲートに着いたらすでに搭乗始まってた。
シンガポールの動物検疫はなぜか空港からかなり離れた位置にあり、慣れないとすごく大変なんだそう。
なので息子たちはペット輸送専門の業者を使って家まで運んでもらう手続きをしていた。(支払額はびっくりするくらい高い)
なのに、その業者が間違いをやらかした。
ギリギリになった原因の一つに書類に間違いがあったため。
猫なのに、犬と書いてあった。
それは航空会社用の書類なので、シンガポールの検疫には問題はないが、ANAのスタッフさんが慌て出し、どんどん人数増えてきて、
最後にはトップに相談します。と。
最終的には乗れたけど、動物輸送の書類の不備は本当に細かく確認しないといけないんだな
エコノミーに私が7時間耐えられるか心配だったが、緊張もあり、あっという間だった。
行きの機内食一回め
2回目
2回目これだけですか?
とかなんとか思ってる間に、チャンギ国際空港
私たちがイミグレ通り、すぐにターンテーブルの真ん中にあるlost&foundのカウンターで手続きし、そこのスタッフが、離れた検疫所にfaxを送って初めて猫ちゃんたちは空港を出発できると。嫁さんとにかくダッシュしてた。
私たちは家に運んでもらうまでまた長い時間会えない。
うちの犬の時は、簡単にターンテーブル横で受け取り、でかいクレートが乗るレンタカーを予約し、家まで行ったからなんの苦労もなかったんだけどね。
昔だったし、国も違うから、何が最善かはわからない。
とにかく結果、無事に着けたのでホッとした。
コロナ禍の後初めての海外で
アプリで登録とか(入国のための)用意が大変だった。ワクチンは2回でよかった
息子のアパート近くのホテルに。
ホテルjenシンガポール オーチャード
オーチャード通りのど真ん中なので、MRT直結、ショッピングモール直結。
めちゃ便利
ビジネスホテルみたいなのに、さすが物価の高い国。
一泊4万もした。
バスタブもないのに。
牛乳パックみたいな水(無料)
お嫁さんは昨日からほとんど寝てないし、猫ちゃんたちは興奮状態で落ち着かないので、夕食は嫁母と私の二人で
パパイヤサラダ
チキンフォー
ホテル下のモールの内のベトナム料理
なかなかオーダー取りに来ないので呼ぶと、テーブルの上にあるQRコードでのオーダーだと。
え?そうなの?
後で息子に聞いたら、こっちはほとんどそのオーダーの仕方だよって。
先に言っといてよ〜
でもね、私たちのスマホのSIMが、全く機能してなくて、電波難民になってたので、オーダーできなかったんですよ〜。
で、口で注文
1日目は色々あるよねぇ
食後近くのジェラート屋さんでピスタチオのアイスを。
道端で嫁母と色々雑談
とっても話しやすいお母さんで、面白くて気さくで。
昔からの友達みたいなんです
よかった。いい人で