海の牡蠣ではなく、山の柿の話です。
現在ノートルラベで柿のカビの予防の実験をしています。
この仕事をするまでは柿は剥いて食べるものでしたが
一つでも多くの柿が収穫できるように、柿が病気にならないようにと
願うようになりました。
植物は虫やダニやカビとの戦いです。
そういえば家庭の掃除も同じことが言えますね。
私たちがスーパーや通販、専門店等で購入する柿は
表面もツヤツヤと美しく傷一つありません。
訳あり品として販売されることもありますが、
傷一つない大きな柿は値段も跳ね上がります。
出荷する農家の方々は一つでも高く売れるように日々作物のケアを行っているのです。
言い方は悪いかもしれませんが柿にも美人とそうでないものがあります。
美人とは言えない柿は表面が硬かったり、溶けていたりします。
これは虫に蜜を吸われることから起こる現象だそうです。
虫等から柿を守るために様々なケアをしていますが
本当に手がかかる作業なのでこの作業の軽減を目指すのが私の仕事になります。
昨今予防医学に関心が集まっていますが
同じことが農作業の世界でも起こっています。
作物が病気にならないように予防のお手伝いをする。
かなり壮大なテーマだと思います が、一つずつ実現してけるように取り組んで行きます。