英語を話す時に、自分の話したい内容に見あった文法上の知識と語彙力は必要です。
発音も訓練によってある程度は改善されてくるものです。
しかし完璧に身に付くまで待っていては、何年かかるか分かりません
と言うより、日本で生まれ育って日本で生活している大人が完璧な発音と文法で英語を話す、ということは、短期間ではほぼ不可能に等しいと思います。
「完璧」である必要はありません。
今の自分の中で最大限の英語力を振り絞って、コミュニケーションを取ってみるのです。
最初は何度も間違って、恥をかいたりすることと思います。
それでいいんです
習得中の英語が上手に話せなくて恥をかいたとして、一体何のマイナスが？
他人を傷付けるわけではありません、自分で引き受ければ済むことです。
もし相手や周囲に笑われたら、一緒に笑い飛ばしましょう。
きっともっと仲良くなれます
「恥をかくのがイヤだから話せない」では、延々負のスパイラルですよね。
恥をかいたぶんだけ上達します
会話の恥はかき捨て、間違いを修正しながら、どんどん話すようにしてみましょう
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