
このうちの「書く」ですが、
①まずはアルファベットを書けること
②そのアルファベットで単語のスペルを正しく綴れること
③その単語を正しく並べて語句や文を書けること
④その文を論理的かつ意味が繋がるように並べ、文章を組み立てること
と段階を踏んで出来るようになっていきます

これらの過程の全てに必要とされるのは『運筆力』つまり『スラスラと書ける力』です。
これは頭ではなく、手で覚えるものです。
上記の①②の過程は、特に子どもや学生の場合、理屈ではなく手が勝手に動くようになるまで練習するのが望ましいです。
その際にフォニックスや語幹、接頭接尾辞などの語の成り立ちの知識があると、単なる丸暗記から解放されます。
いずれにしても詰め込みで覚えたものは、覚えたきりでは時間が経てば忘れてしまいます。
何度も繰り返して定着させることが、時間がかかっても結局は一番の近道です

まずは運筆力を上げることから始めましょう

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