こんばんは
今日は私のネガティブな心のブログです…。
なので、気になる方は恐れ入りますが次回のブログでまたいらして下さい笑
もうカーボ比とか考えてる余裕もなくなって、激しく動揺しながらインスリンを射つ日々でした
去年の冬はカーボ比を上げていったのに。
もう訳がわからない
とりあえずトレシーバを0.5下げました。
4日経ちましたが、まだ低血糖が止まらないです。
食べ始めてからの血糖上昇もすごーく緩やか。
食べ始めてからログを注射しても200を超えないし
代謝が上がっているのかな?
とにかく、トレシーバはそのままで暫く経過をみます。
明日は低血糖起こさないぞ!!
さて、チコの小学校で懇談会がありました。
以前、チコが給食前に保健室に来た際に、ケガをしたというクラスメイトが一緒に来ました。
クラスメイトの女の子が私を見て、「何でチコちゃんのお母さんがいるの?」と驚いていました。
担任の先生からは、4月にチコの病気の事をクラスメイトに話をしたと聞いていました。
当然注射のこともお話下さっているものと思っていました。
懇談会の際に先生に「注射の事は皆さんご存知ですよね?」と尋ねると、その話題はしたくないといった表情で「いや、していないです。」と先生。
教室を離れる所を見たクラスメイトが「チコちゃん、どこに行ったの?」と先生に尋ねても、保健室に行ったことは伝えるも、その理由はその場しのぎではぐらかしているそうです
驚きです。
入学時や9月の新学期に書面で「病気の事もクラスメイトには知ってもらいたいし、その上で自然な形で学校生活を送れるようにしたい」と記したし、面談の際もそこを強調して理解をもらっていたつもりだったのに。
きっと、先生自体が注射に対して抵抗があるんだなと思う。
養護教諭もたまたま保健室に来た生徒がいると、チコと私が見えないようにしたり、先に保健室で休んでいる生徒がいれぱ、その日は別室を案内される。
そのような生徒達に「注射をしているんだよ」とは説明しにくいとも養護教諭から言われた。
インパクトがあるから、絶対みんな「何で?」って聞いてくるだろうしと。
私も初めは我が子に針を刺すなんて、本当に本当に辛くて、心で泣きながら射っていた。
注射じゃなくて、他の方法があったらいいのに。
その気持ちは今も変わらない。
でも、チコにとってインスリン注射は息するくらい普通の事なんです。
だから、そういう風にざわつかれると本当に悲しくなる。
たまたま注射をしている所を見た、あるいはチコが注射をしていると聞いた生徒がショックを受けるかもしれない。
きっと、先生はそれを気にしているんだな。
でも、それじゃあチコがあんまりだ。
当人の尊厳はどこへいったのか?
好きで1ヶ月に200本もの注射を射ってるんじゃない。
こんなに毎日頑張ってる1型の人達の事を少しでもわかってもらおうと思っているのに、全然伝わっていなかった。
チコの通う小学校は、1学年1クラスの小さな学校です。
6年間ずっと一緒なんです。
だからこそ、きちんと知って欲しい。
個人情報保護法とかの問題で、クラスメイトの名簿すらないこの時代。
様々な個人についての事柄を隠す配慮がなされている。
でもさ、もっとチコの立場になってシンプルに考えて欲しい。