今日はチコと妹、姉妹揃っての定期受診でしたニコニコ

妹は出生してすぐの血液検査で、「先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)」のグレーゾーンであるとのことから、甲状腺ホルモンを補う薬を生後1ヶ月から毎日飲んでいますチュー

薬をしばらく止めて血液検査をしないと、本当にこの病気かどうかはわからない状況です汗

成長期だし、とりあえず幼稚園の間は飲み続けようか?という方針です。
甲状腺ホルモンは、幼児にとっては成長ホルモンともなっているからです。

妹の主治医であった先生に、今はチコも診てもらっていますむらさき音符

チコはリブレの関係で2ヶ月おきに受診します。なので、妹は4ヶ月おきに受診としてもらい、今日は仲良く二人でとなりました。


まずは二人とも採血です。
チコは1人で処置室に入っていってサラッとこなして戻ってくる。
妹は、私の膝の上でビクビクしながら、でも「お姉ちゃんは平気だったよ!」と看護師さんに言われて、泣くに泣けず頑張りました爆笑

終わった後は、二人で採血した所の絆創膏を見せ合って、勇気を讃え合う(笑)

それから待つこと約一時間。
待ち合いでふざけまくる二人をしかり続けて既にぐったりな私チーン

どっちかだけの方がはるかに楽だ笑い泣き


さらに、やっと呼ばれて検査結果を聞いて
また凹む。
A1cプラス0.4チーン

思い当たる節はある。

小学校で11時あたりから12時半の給食前にかけて、超速攻でもうったの?っていうくらい急激に下がるのです。

なので、朝のヒューマログはかなり控えめにうち、11時くらいまでは200台というあせる
それくらいで、給食前の測定が100前後という。
暑い日は特にそういう事が多かったです。

給食も必要な単位よりも0.5減らしてうたないと、うってから1時間後くらいにクラクラするそう。
リブレも80前後だったりなので、補食して下校してくる。

帰宅時の測定は安定の200オーバー笑い泣き

結局、ボーラス足りてないじゃん!

という日々で、上がったであろうA1c

この病院に転院して10ヶ月
初診から右肩上がりに増えるA1c
あんまり気にしないようにしたいけど、もうどうしていいかわからない状態です。
迷宮入りしてしまいました。

主治医のアドバイスをすんなり受け入れて、今晩からベーサルを0.5減らしてみました。

今までもたまに減らしてみたけれど、日中、目標値に全く届かずだったので不安だけれど。
(ボーラスを強気でいかないからなんだろうけど、増やすのやっぱ怖い。一緒に居るときならまだしも)

どうなることやらチュー


あと、今日の受診でDexcom G4が今月から採用になったとのお知らせを頂きました!

取り寄せとのことで、早速、今月末から使用してみることにしました。






画像が大きくてすみませんあせる

1週間ごとの交換で、高低アラーム機能付き。
あと、精度も良いそうです。


お腹に付けるのですが、リブレよりは厚みがありますねあせる

でも、半袖になって本当にリブレが良く剥がれるので、お腹ならまだいいのでは?と思ったり。

1週間毎の交換に慣れれば、いつかポンプに移行するときに気持ちも違うかな?という淡い期待も持ちつつ、あと1ヶ月のリブレ生活を送りたいと思いますむらさき音符