暖かくなって来ましたね
今年の名古屋は雪が積もることがなく終わりを迎え、雪遊びができずにチコは嘆いております。
先月、「どーしても雪遊びがしたい!!」と言うのでわざわざ雪山に行って、そり滑りをしに行きました
初めて雪を見た子犬のように大はしゃぎして、軽く低血糖になるほど遊びました(笑)
こんなことで、季節の変わり目を感じるという
さて、先日2ヶ月おきの受診に行って来ました。
A1cはプラス0.3
前回はチコが低血糖に慣れてしまっていたため、低空飛行をしていた結果の値でした。
今回はわりとうまくいったと思っているので、まずまずの数値として受け取ろうと思います
A1cもあくまで目安ですし…。
日々の結果を簡単でいいので考察する事で、ある1型専門医の方がおっしゃっていた「コントロールのセンスを養う」という事に繋がるんだなと。
チコにもいつかはそのセンスを身に付けてもらいたいな
そして、まずは私がそのセンスを身に付けないといけないです
まだまだこれからです!
さて、診察は血液検査の結果待ちで1時間以上待ち、9時前に着いたのに、診察室に呼ばれたのは11時頃
事前に小慢申請の書類の訂正を、数週間前に電話でお願いしておいたにも関わらずやっていない。
トレシーバを0.5刻みで調整したいので、ノボペンエコーの使い方を教えて欲しいです、と合わせて伝え、OKを頂いていたのに忘れてる。
先生、お忙しいのは重々承知ですが、こちらも血液検査だけしに来てるんじゃないですよ
ノボペンエコーは結局、「薬局の薬剤師さんで教えてくれる方がいたら、今度処方するね」と(笑)
「もし、薬剤師さんに断られたら、病院の薬剤部の人に頼むから!」だそう。
大きい病院のこういうとこ、わかっちゃいるけど受け入れ難い
そして、いつもの如く慌ただしく診察を終え、幼稚園最後の給食に向かう
担任の先生が、「遅くなっても構わないのでみんなでチコちゃんを待ってます」と言って下さっていたので、どうしても間に合いたかった。
診察も早々に切り上げられてしまったので、ある意味ラッキー
何とか12時過ぎに到着し、卒園式の練習も少しできました
卒園式のリハーサルは参加できなかったけれど、こうやってみんなと最後の給食が食べられて本当に良かったです!
幼稚園での注射にもいろんな思い出があります。
「さっき折り紙でクマ作ったよ!」など日々の保育内容を、リアルタイムで聞けるのはちょっとお得でしたし
園舎に響く子供達の元気な声に癒されました
それも今日で終わりです。
最後の注射だなと思うと、少し寂しい気持ちになりました。
毎朝の登園時に、日々の保育スケジュールを手書きで書いて下さった担任の先生には、本当に感謝しています。
最初は、特殊な病気の子を預かってしまったと、まるで腫れ物を触るような接し方でした。
でも、チコが今まで通り元気で過ごす様を見て、先生も徐々に普通になっていってくれました。
担任の先生の深い愛情と見守りのお陰で、楽しい想い出がたくさんできました
本当にありがとうございました
あさって、いよいよ卒園式です