皆様、7月9日午後4持5分、帝王切開で2090グラムの女の子を無事に出産いたしました。

肝臓の機能の低下によりこれ以上妊娠の状態を続けるのが難しいと先生の判断で、

33週5日ですが手術しました。

麻酔が効いてるはずなのですが手術は思ってたよりかなり痛くて辛かったです。。。。。

主人も手術中はそばについていてくれて、赤ちゃんが取り上げられた瞬間を一緒に

経験することができました。主人は私が苦しむ姿を見たくないと、元々立ち会うつもりは

なかったのですが最後の最後で決心してくれました。本当に感謝です!!


前置胎盤という大出血のリスクがともなう手術でしたが、今回同時に子宮筋腫も取ってくださいました。

術後の痛みも相当つらかったのですが、ようやく落ち着きつつあります。

私の小さな天使は今未熟児室の中でいろんな管がつながれて保育器の中にいます。

毎日母乳を絞って未熟児室に届けてもらってます。


病棟では産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声がよく聞こえます。

私は一緒に病棟に連れて帰ることが出来ませんでしたが未熟児室で撮った写真を

いつも眺めて励みにしてます。


子供を授かること、産むことがこんなに大変な事だったとは経験して初めてわかりました。

かけがいのない私の新しい家族を大事に大事に育てていきたいです。