ごちゃカッコいい巣づくりの記録 -11ページ目

ごちゃカッコいい巣づくりの記録

パナホームで家つくりの記録。
洗練された空間ではなく、生活感満載で
家族全員が暮らしやすい家つくりを目指しています。

甘く見ている人が多いんじゃないかと思う。

そう思ってる、自分がまさにそうで、

自分が恩師にかけてもらった時間の膨大さを考えると、

それを今、後進の子達に、その時間を費やせていない。

書類仕事が多すぎて、、、、なんて、言い訳でしかない。

AIは恐ろしいほどに進化してるけど、

人の理解力が速くなってるわけじゃない。

人の技術取得が早くなってるわけじゃない。

人が人に直接教える効果というのは絶大で、

人が、PC画面や本に向かって習うことを凌駕すると思う。

両方あればなお良し!だけど、

人が人に直接教えることを疎かにしては、

決してイカンと思う。

4月から、新人さん2人をどう教育する時間を取るのかが、

私の中で、本当に課題なのだけれど、

こればっかりは、人任せにはしたくないと思う。

ずっとは無理なんだけど、最初に向き合う姿勢で、

その後、本当に必要な時に頼ってくれるかどうかが決まる気がしていて、、、、

新人さんとかは転職とかもするだろうから、

この業界でこの先もずっとやってくれるとも期待してない。

自分の業界だと、10年は修行積まないと使い物にならんし、

それを志してくれる子はどんどん少なくなってる。

お金の問題とかもあるから、一概の時代のせいではないけれど、

ご縁の問題というか、、、、

ただ、自分の時間と労力を回収したい気持ちで、教えることはもうしてない。

人に対して誠実に向き合うのは自分だけの問題なので。

たとえ労力に見合わなくても、やるしかないのだと思ってやってる。

 

昔、某上司が、

「子供が生まれて、子育てをしてると丸くなったというか、

部下が期待通りにできなくても、そうかそうかと思えるようになった」と、

言っていたが、

正直、自分は完全に逆だったと思う。

息子は自分の期待以上によくできる子なので、

小さい息子でも私に言われたことはちゃんとできるのに、

なぜお前らにはできない、と思ってしまう。

まあ、人と比べてはいけないのは当たり前だけど、

教えるというのは経験に基づく作業なので、

比較対象がいるのは、ある意味、当たり前なのである。

 

結局、息子にしても、自分が育てたのは器(体)だけのことであり、

内面とか、知識とかは、息子自身が培ってきたもののほうが大きい。

それは、部下の育て方にしたってそうで、

知識や経験や機会を与えることはできるんだけど、

それをどう活用するかは本人次第なんだよな、、、、

そう考えると、「育てる」という言葉自体がおこがましいわな。。。