掃除の頻度に関する私の価値観 | ごちゃカッコいい巣づくりの記録

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前にブログで書いたかもしれませんが、

私は、旦那にも息子にも「片付けろ」「掃除しろ」って強制したことは

一回もないです。

なぜなら、私がそれを言われるのが、大嫌いだから。

なぜ嫌いというと、掃除よりも優先すべきことが、自分にはあるし、

我が子にも、掃除以外のことに価値観を置いてほしいからです。

 

実家にいた頃には、私は姉と同室で、

思春期時代の姉は「片付けろ」と毎日私に怒鳴っていて、

夜中でも私を叩き起こして、掃除機をかけさせていました。

何が苦痛って、

私的に「汚れていないところ」を掃除するのが、本当に嫌でした。

私の机の上は、たしかに片付いていませんでしたが、

衛生的に問題があったわけではありません。

本が何冊も乱雑に積み上がっていただけです。

姉に全く迷惑をかけていないはずなのに「片付けろ」と言われることが

極めて苦痛でした。

言っておきますが、

私は、掃除行為自体は、全く嫌いではないです。

ただ、掃除の必要性を感じないところを掃除しろと言われるのが、

本当に時間の無駄だと感じていました。

 

しかし、

人の衛生観念というのは、私が考える常識の範疇ではないというのは、

大学生になってからも、しばしば経験しました。

 

大学の時、お世話になったサークルの先輩(男性)がいて、

何かの用事で、全くのアポ無しに、彼の家に行くことになりました。

ほんとにお互いに予期せぬ出来事だったのですが、

驚いたことに、先輩の下宿にはチリ一つなく、出しっぱなしの本1つなく、

きれいな畳の上で、1汁三菜の夕食までをいただきました。

その時に、あ、この人とはつきあえないな、と思いました。

朝イチ起きたらまず部屋中を掃除して、朝の出汁を取ることが、

彼の揺るぎない日課なのだそうです。

土日は、布団カバー、枕カバー、座布団カバー、

あらゆるファブリックスを選択して干して乾かすのに時間が費やされるので、

サークル活動も制限されておりました。

先輩にとっては、洗濯と掃除が最優先事項だったので、

それは仕方のないことでした。

 

同じ体験は、義実家でもしました。

もう10年くらい前に、義母が、溶連菌に感染して、

通院から即入院したことがあって、

「部屋を全く片付けてないのよ」という状態だったのですが、

義母入院中に義実家に行ったところ、今までと全く変わらずに、めっちゃ綺麗でした。

ドアの裏側にも、窓の柵にも、汚れはありませんでした。

その時初めて、嫁の私が来るから急に片付けてるんじゃあないと知りました。

義実家は毎日きちんと片付いてるんです。

で、義実家にその日泊まって、次の朝に、義父が、

「掃除機かけましょう」と、私に言うんです。

全然汚くないけど、義父は毎日掃除機をかけるのが習慣だということで、

その時も、毎日、隅々まで掃除しました。

ホコリが全くないのに、です。

 

これらの経験を通して、

私が学んだのは、

汚れがあろうがなかろうが、

毎日掃除するのが当たり前だと思っている人が、世の中に一定数いるってことです。

視界に雑多なものが入るだけで、それが自分と全く関係ないものでも、

イライラするやつがいるってことです。

で、私のように、

汚れているなら掃除するのにやぶさかではない、と思ってる人もいるってことです。

で、うちの旦那のように、

足の踏み場がなくても全然気にしない、って人もいるってことです。

 

何が正しいって話ではないんですが、

少なくとも私は、私よりも綺麗好きな人とは一緒に生活するのが

困難だと悟ってたので、

自分よりもゆるい人と結婚しようと決めていました。

そうすれば、自分のタイミングで、自分の好きなときに掃除ができるからです。

言い方は悪いんですけど、

日々の掃除ごときで、うるさく言われるのは勘弁です。

何回も言いますが、私は決してズボラなタイプではないです。

そして、掃除のために生きておるわけでもないです。

だから、

掃除に合理的判断ってやつを求めてしまいます。

 

私のイメージの中での話ですが、

時間に対して、汚れ度合いというのは、指数関数的に増加していきます。

最初は全然汚れていないのですが、徐々に汚れは蓄積していき、加速的に汚れが溜まっていきます。

それに対して、

汚れに対する掃除の労力を考えると、シグモイド曲線型だと思うのです。

つまり、某かの臨界点があって、

汚れが酷くなりすぎると、掃除も大変になるってことです。

だからこそ、こまめな掃除が推奨されているし、

キッチンリセットなんて言葉ももてはやされるのです。

 

「少しずつやったほうが、後で大変じゃないですよ〜」って言う人いますよね?

それは本当ですが、まるっと本当でもないです。

例えば、毎日10分ずつ週5日掃除すると、50分です。

週1土曜日掃除したら10分です。

両者の掃除の効果は大して変わりません。

衛生的に問題がないレベルなのは大前提の話として、

日常的な汚れの蓄積前に掃除している限り、

すぐ取れる汚れはすぐに取れるのです。

ゴミを半年1年〜数年と放置すりゃそりゃ難しいでしょうが、

1日放置しても5日間放置しても、たいして変わらんという話です。

でも、毎日掃除するのと1週間に1回掃除するのを比べてみると、

40分の差があって、1ヶ月で2時間以上違うってことになる。

 

だったら、毎日掃除するのやめて、

月イチで映画2時間見たほうが良くない?って私は思うわけです。

臨界点を見極める必要があります。

 

習慣にするべきは、状況に応じた判断と柔軟性な思考力であって、

自分に呪縛をかけることではない。

 

新築以降5年経ったので、パナソニック経由の紹介で、

排水管洗浄してもらったんですが、

クラシアンの人曰く、中国人の奥さんは3年間でパイプ詰まらせてました、、、、と。

排水管詰まらせて、慌てて、クラシアン呼ぶよりは、

住宅メーカー経由で、

数年おきに一回、プラン組んでもらって、

掃除してもらったほうが利口だと思います。

大手メーカー施工だと、そういうとこ、後でほんと助かる。

 

仕事用のかっこいい椅子買いました。