思春期男子を見守る間取り(2) | ごちゃカッコいい巣づくりの記録

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息子の部屋、完成形です。

 

どの親御さんもアルアルと思うんですけど、

自分が子供の頃に失敗したり、親にされて嫌だったことを、

子育ての教訓として、

自分のようにはさせまいよ、、、と思うことって、

ないですか?

私が、かなり早い時期から、

「子に性教育をしっかりする」って、心に決めていました。

ちょうど今の息子と同じくらいの年齢の頃ですが、

私が、性の知識が全くなかったがゆえに招いた最悪の事態があって、

もし将来、私を選んで生まれてくれる子がいれば、

女であれ男であれ、

加害者にも被害者にもすまいと、、、かたく誓っていました。

 

女性の体の仕組みについては、小さい頃にお風呂に入って、

血を見せて、生理用品も見せて、

「ママは毎月赤ちゃんを生む準備をしているので、血を出す」と

教えてきましたが、

現在、思春期の無口な我が子を前にすると、

想定以上に幼く、

母親が息子に向かって口火を切る話題としては、

ハードルが高い、、です(T_T)。

 

こういう時は旦那の出番かと思いたいのですが、

うちの旦那は、

「そんなの、親と話す話題ではないから。」と言います。

そりゃ、昭和はそうだったんですけどね。

昭和と令和じゃ、子供が晒される性情報の質も量も全然違うんですよ、、、

 

こんなことがあったんです。

息子が小さいときに、

義実家で義父がお風呂にいれてくれたことがありました。

お風呂から出た後に、義父が、

「XXXX (息子)が、『剥いて洗わないとダメだ』っていうんだけど、

ムクって何をだい?」

って、私に聞いてきたんです。

とっさに、なんと答えて良いかわからず、固まってしまいました。

その場には義母もいて、

「あら、どこか怪我でもしてるの?」って聞いてきました。

「さぁーなんでしょうね?」と流しましたが、

心では、マジか〜!!!と叫んでました(^^;)。

70歳まで知らないのであれば、もう知る必要はないですわね。

つまり、

性の知識というのは、

正しい情報を自分で調べなければ、本当に知る機会がないものなのだと、

そのとき、認識を新たにしました。

そして腑に落ちたのですが、この義両親の知識のなさは、

明らかに、旦那の発達にも影響を及ぼしています。

この経験に基づいて、

やはり、親が子に、正しい性教育をすることは

すごく大事なことだと、やっぱり思うわけです。

 

そんなわけで、

良書を3冊買いました。

 

3つともすごく良いので、オススメです。

特に、「男子の性教育」には、私が息子に伝えたい言葉が載ってました。

それは、

「自分の性を管理する」ということです。

生理現象を我慢する必要はない、

隠したいものだけど、本来は、汚いものでも恥ずかしいものでもない。

ただただ、健全に楽しんで欲しいんです。

使用済みティッシュは自分で片付けろとか、

衛生的にしろ、とか、

過激すぎるネット画像や有料サイトに気をつけろとか、

まあ、そんなことを、

本のキーワードの助けを借りて、

息子には、さらっということができました。

 

最後に間取りの話、というか、

個室のドアなんですけど、

今まで完全に閉まらないようにしていたんですが、

きちんと自分の性を管理することができるのであれば、

必要に応じて

ドアを閉め切っても良い、という話をしました。

「ママは、閉まってるドアを開けることはしない」と。

その辺のルールを、

最初に明確化しておくことで、

思春期のプレッシャーを少し減らせればな、、、と思ってます。

 

オープンにすることでもないですが、

必要以上に隠さなくてもいいと思うんですよね、、

折に触れて、第2次性徴の体の変化についても、

少しずつ話していきたいと思っています。