子供にとって「都合が良すぎる」間取りにはしない。 | ごちゃカッコいい巣づくりの記録

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子供がどんどん成長して、思春期を迎え、

またいつか巣立っていく中で、

実家が、あまり居心地良すぎるのはよくないのかもね、と

思うようになりました。

お気に入りのトップブロガーさんの記事を見て、

子供の交友関係に親が干渉しない間取りってのは、私はちょっと怖いな、と思ったです。

 

実は、中学生の時最初に付き合った彼氏の家がそんな感じでした。

玄関入ってすぐに階段があって2階に上がれて、子供部屋とトイレ。

LDK と親の寝室は、玄関突き当たりの1階の奥にあり、

おかげで、夜中でも未成年者の出入りが頻繁にあり、

タバコと酒とシンナーと麻雀やりまくりという不良仲間のたまり場になってました。

シングルマザーの親御さんは、昼間の事務員と夜の水商売とで、子供は放任主義。

愛人さんの入れ替わりも激しくて、

そういう家は、子供にとっても、好き勝手するのに非常に都合がよかったんですよね。

当時の私には、それがなんでも受け入れてくれる自由なご家庭だと思えて、

封建的で厳しい自分ちと比べて、羨ましいなくらいに思ってたんですが、

 

今や親の立場になってみると、

家人の目が届かない範囲で、夜中に他人が勝手に家に入れる状況っていうのは、

非常識だし無責任かつ危険極まりないです。

間取りが作れるなら、そんなリスクはなるべく減らして、

子供の成長をきちんと親が見守ることができる間取りにしておくことは、

大事なんじゃないでしょうか。

自分が、子供の友達に気を使わなくて済むように、子供は子供部屋でっていうんじゃなくて、

せめて子供の友達の顔と名前が一致して、挨拶くらいはできるの関係は、

中高生のうちはつないでおきたいと、私は思ってます。

 

反抗期だから顔合わせたくない日もあるでしょ、みたいな

物わかりのいい親を演じる気は全くありません。

親の家に住んでいる以上は、最低限の礼儀(挨拶)は尽くすべきだと思うし、

自分もそんな幼稚な反抗の仕方はやってませんので理解不能。

リビングにいる親の目がウザい、もっと自由に行動したいってことなら、

さっさと家を出て働く算段をするべきなんです。

私が考えた「玄関から子供部屋への動線」も、「お風呂洗面所」の動線も、

息子にとっては不都合かもしれない。

でも、その不都合に向き合って、乗り越えて欲しいと思います。

 

その一方で、この家は、

息子が大学生になっても社会人になっても自宅から通える可能性を考えて

選んでいます。

1時間で東京都心に出られますから、通勤通学圏内に選択肢は山とあります。

多くの家作りは、小中学校への通学圏を考えるものですが、

うちのように、子供の中高大、職場への通学通勤圏内を考える土地の選び方も、

アリではないでしょうか。

 

私が高校の時に、

京大オープン模試A判定者だけが受けられる河合塾のコースというのがあって、

私は高2からは上位1桁の成績でした。

どーしても行きたかったんで、親に頼み込んで、

冬休みに毎朝6時に車で駅まで送ってもらって、片道2時間半かけて大阪御堂筋線に

乗ってたんですが、ヘビーラッシュアワーで、あれは大変でした。

生まれた場所が田舎であったが故に受けられる教育に差が出るというのは、

本来あってはいけないことだと思います。

オンライン講義がもっと一般的になれば、

教育の自由度はきっと高くなるなと期待しております。

 

まー、20歳超えたら、男性は1人暮らしのが気楽かとは思いますけどね。

うちの息子は反抗期なしにこのままずっと家にいるんじゃないかって気がしなくもない。

私は、息子に全く怒らない親なので、ウザがられるほど世話は焼かないんですが、

それだと自立するモチベーションが上がらないんではないかと若干心配してます。

どうなることやらです。

オリーブ、ジューンベリー、ローズマリー、ラベンダー、レモングラス、紫蘇、アロエ、バジル、ミント、

セージ、

だいぶ大きくなり、生垣らしくなってきました!