江戸☆大奥展 (~9/21まで) の 続きです
10時過ぎ頃 会場は すでに とても混雑していました ![]()
沢山の素晴らしい展示の中から 印象に残ったものを ご紹介しますね ![]()
第1章 あこがれの大奥

大奥女中は 大奥のことを外部に漏らさないよう約束させられていたので 江戸時代 大奥の内情は隠されていたそうです
千代田の大奥は 明治時代に 大奥の行事や暮らしを描いた 錦絵です
楊洲周延 筆 明治27~29年 (篤姫付きの御中臈に聞いた内容を元に描かれましたが 実際には 違っていた点も 有ったそうです)
大奥女中達の役割が分かる 奥奉公出世双六も 楽しかったです
第2章 大奥の誕生と構造
狩野探幽さん筆と伝わる 大奥の基礎を作られた 春日局像
川越の喜多院で 拝見した 徳川家光公誕生の間と春日局の化粧の間を 思い出しました ![]()
江戸城本丸大奥総地図
現在の皇居 東京国立近代美術館前から入った所に有る
天守台の東側が 大奥で働く女中達のお部屋
天守台の南側が 正室 側室達が暮らすお部屋だったのですね~ ![]()
第3章 ゆかりの品は語る
徳川綱吉公の母で 仏教に深く帰依し 多くの寺社仏閣再興に尽力された 桂昌院さんの 五条袈裟が 展示されていました
霊仙院さんの 純金葵紋蜀江文硯箱![]()
キラキラ輝く金の硯箱
金高騰のおり 価値も高騰しているのでは
と 要らぬ考えが浮かびました ![]()
和宮さんの立派な紅掻取姿三つ折人形に 見学していた高齢の女性が
昔は こういう御人形よく有ったわね~
刺繡掛袱紗
以前テレビで知り 見てみたいなぁと思っていた 興福院所蔵の刺繡掛袱紗 が拝見出来て嬉しかったです ![]()
大奥の年中行事の祝い事にあわせた贈り物に掛けられていたそうです
金糸が使われた美しい刺繍
四季折々の植物があしらわれ
吉祥 宝尽 長寿繁栄
お伝の方の幸せを願うモチーフが 幾重にも重ねられていました
美しい刺繡掛袱紗は 何枚も展示されていて 拝見しながら
綱吉公は お伝の方の喜ぶ顔が 見たかったのでしょう お伝の方も 可愛らしい素敵な方だったのでしょうね~
と 妄想が 止まりませんでした ![]()
綱吉公の お伝の方への愛情に 感動致しました ![]()
女乗物
江戸時代後期 大奥で 将軍付御年寄として仕えた瀧山さんが所用したと伝わる籠です
2008年放送された NHK 大河ドラマ篤姫では 稲森いずみさんが 演じられました
正室や側室ではない 大奥で仕えた女性が乗る籠としては 最も上質なものだそうです
ありがとうございます
続きます
2025年9月
