都内の小学校低学年の頃
私は亡くなった母に聞けば分かると思うのですが、何かの病気でしばらくの間 学校を休み自宅療養していたと覚えています
自宅療養中の暇つぶしに プラモデルを買ってもらった事が有りました
当時アニメ?等で流行っていた?ゲゲゲの鬼太郎の子泣き爺のプラモデルでした 可愛い物ではなかったですが 気に入ってました
そのうち学校に無事復帰したのですが、大人になって 母からあれは誤診だったと聞き驚きました 健康だったのに自宅療養していたのです
時々近くの商店街のお祭り?市?が有り楽しみでした ニッキ笛などを買ってもらいました
自宅から歩いて20分位の大きな公園へ母と妹達と4人で良く行きました
ある日その公園でテレビのロケをしているところに遭遇
いつも見ていた子ども番組でした
大好きなキャラクターの着ぐるみがいました
着ぐるみの頭を外して おじさんが顔を出していました~えっショック!!
母のお姉さんの叔母さんが都内に住んでいて従兄弟の家に泊まったり仲良しでした 夜 枕を並べて従兄弟達と色んな話をするのも楽しかったです
母は寝る前に良く読み聞かせをしてくれました
お気に入りで楽しみにしていた本は
「ぼくは王様」です
ぞうのたまごのたまごやきの話が有名で シリーズ化していますね
大好きなお話だったので 自分の子供達にも読み聞かせをしました
お孫ちゃんにも受け継がれているのかなぁ
私が小学校3年の夏休みに父の転勤で四国へ お友達とのお別れは悲しかったけど 四国の家は歩いて海に行けるよというふれこみに惑わされて 楽しみに向かいました