東海地方の都市で過ごした幼稚園時代の記憶を綴っております
住んでいた公団ビルには屋上があって自由に出入り出来たのだと思います
お正月に父が屋上で凧揚げをしてくれました
風に乗って凧はぐんぐん空高~く上がっていきました
小心者の私は凧が何処かへ飛んで行ってしまうのではないかと心配で心配で
気が気ではありませんでした
父に頼んで早々に回収して貰いました
思い出というと
時々お休みの日に家族でデパートへ買い物に行くと、3姉妹は父から10円玉を何枚か貰って屋上遊具で遊びながら母を待っていました 遊具と言っても覗き窓からアニメキャラクターの手動スライドが見えたり 手で動かします!
乗る車もあったのかなぁ?
父の会社から貰えた券で時々ホテルのプールに連れて行って貰った事などです
それから
母はよく娘3人を連れて都市の中心にある公園に連れて行ってくれました
その公園では秋には菊人形をみたり 時々子供でも楽しめるミニパターゴルフをしました
ある日その公園でミニパターゴルフをしていると 仕事中の父が会社の同僚とパターゴルフをしている所に出会いましたオサボリ?
子供だったので詳しい事情は分かりませんでしたが、のんびりした良い時代だったのですね~
菊人形・・・子供の頃 秋になると観光地や公園などで 菊人形展をやっていて 色んな機会によく見に連れて行って貰いました
お侍さんや昔の時代の有名人のマネキン人形が菊の花を纏っているというものです
菊の花は綺麗だったけど・・・
子供だったので 何が面白いのか わかりませんでした
むしろなんとなく怖かったコワイヨネ
大人にならないと良さは分からないね~
以上つれづれなるままに思い出話でした