伏見稲荷大社さんからJRで桃山下車
御香宮神社さんへ
TVで美味しいお水や能舞台についてうかがい 訪れたいと思っておりましたニコニコ
御香宮神社

御香宮神社
表門 (重要文化財)
水戸黄門様のお父様 徳川頼房様が伏見城の大手門を拝領してご寄進されたものだそうです

正面を飾る中国二十四孝を彫った蟇股が素晴らしいそうです

うっかり見逃してしまいました笑い泣き


御香宮神社

御香宮神社

参道右側に 桃山天満宮

御香宮神社

御香宮神社
お天気の良い日 昼間は暑かったですアセアセ
御香宮神社

御香宮神社
出水舎
御香宮神社

御香宮神社
拝殿(府指定文化財)
こちらも徳川頼宣様のご寄進です
正面軒唐破風の手の込んだ彫刻は豪華でとても素晴らしいものでしたラブ

伏見城の御車寄だったそうです

御香宮神社

御香宮神社

拝殿の中を通り抜け通路から御本殿前へ

お詣りさせて頂きました

御香宮神社
社務所前に有名な蘇鉄だそうです
御香宮神社
御本殿正面の左側に名水百選の御香水が有りました
社務所にペットボトルが用意されていたので お水を頂きました
たいへん美味しいお水でしたブルーハーツ
御香宮神社

御香宮神社

御香宮神社

御香宮神社
拝殿にベンチがあって お水を頂きながらゆっくり休憩させて頂きました
御香宮神社さんは参拝者にとても優しい親切な所でした 皆さんから愛されている神社さんなんでしょうね~ 心地良く優しい気持ちになりますね
社務所のお隣に能舞台
御香宮神社
能舞台 
 明治11年に九社殿の北三間を改築して造られたものである。今から600年ほど前から能楽の先行芸術である猿楽が当社で盛んに行われていた。特に秀吉はこれを愛好し、当社を大亀谷へ遷した際にも境内に能楽台を建てた。それを家康が現在の地に移したが、その後大破したため宝永5年(1708)に取り壊された。その後は、神能奉納の度に仮設の舞台を組み立ていたが、明治11年に和楽社を組織し、能舞台を完成させた。現在では秋の神能奉納を始め、区民文化祭、春秋の謡曲大会などに使用されている。(御香宮神社HPより)
以前見たTVは狂言大蔵流茂山家と御香宮神社能舞台についてでした
御香宮神社
能舞台裏からお稽古の!?声が聞こえてきますびっくり
御香宮神社
何かしら??と舞台裏 建物入口へ回って見ると 能・観世流  謡・仕舞教室開催中!? のようでした
詩吟体験も掲示されていました
御香宮神社

御香宮神社
小堀遠州ゆかりの石庭もあったそうですが、見逃してしまいましたえーん また次回!!ニコニコ
さて 宇治方面へ行きましょう
御朱印を頂きました
2024年4月