鞍馬寺⑤九十九折参道鞍馬寺から帰りはケーブルカーには乗らずに九十九折参道を降りて行きました石段を降りて行きます福寿星神貞明皇后行啓御休息跡大正13年貞明皇后(大正天皇の皇后)が行啓の際休息された場所だそうです中門まで降りてきました中門元来山麓の仁王門の横にあって勅使門または四脚門と呼ばれ朝廷の使いである勅使の通る門でしたが、この場所に移築されました。(鞍馬寺HPより)中門からは砂利道です下りの砂利道は踏ん張らないとずるずる滑って 思ったより大変でした双福苑この辺り一帯を双福苑と呼び、天に聳える杉を「玉杉大黒天」と尊崇し、傍らには、福徳の神である「玉杉大黒天」「玉杉恵比寿尊」の祠があります。(鞍馬寺HPより)川上地蔵堂牛若丸の守り本尊である地蔵尊が祀られているそうです義経公供養塔牛若丸が住まいした東光坊跡に昭和15年建立されました。義経の魂は少年時代を過ごした鞍馬山に鎮まっていると伝えられています。(鞍馬寺HPより)続きます2024年4月