京都ゑびす神社禅居庵さんから京都ゑびす神社さんへ京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれています。その起源は約800年前土御門天皇の建仁2年(1202年)に禅の祖といわれる栄西禅師が建仁寺建立にあたり、その鎮守として最初に建てられたものです。(京都ゑびす神社HPより)室町時代に京都で民間信仰として日本で最初に七福神信仰が興り、全国に拡がっていきました。七福神は日本・中国・インドの神仏がうち連れて人々に幸運をもたらすとされています。ちなみに、「ゑびす神」だけが七福神で唯一日本生まれの神様です。(京都ゑびす神社HPより)鳥居にゑびす様のお顔こちらにお賽銭を投げて入れば縁起が良いとか願いが叶うとか正面でお詣りした後は左側へ進んでゑびす様のお肩をたたくお詣りですこちらで優しくとんとんとんと戸をノックするようにたたいてお詣りしました長寿のゑびす様は晩年耳が遠くなられので肩をとんとんして耳元でお願いをお伝えするそうです静かな境内ですゑびす様像 お優しそうですね~財布塚 名刺塚お財布と名刺を供養するために松下幸之助さん・紡績会社の吉村孫三郎さんに相談されて元宮司さんが作られたそうです御朱印を頂きました2024年2月