建仁寺さんから塔頭禅居庵さんへ
禅居庵
建仁寺さん境内の南西方面出口に有りました
禅居庵
手水舎に猪さん
禅居庵
禅居庵は鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。(禅居庵HPより)
禅居庵
お参りさせて頂きました
禅居庵

禅居庵
禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。
ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。(禅居庵HPより)
禅居庵
狛亥
摩利支天様には十二支の亥がお仕えしているそうです
京都ゑびす神社さんへ
2024年2月