智積院さんからバスで清水道下車
いつものようにおかべやさんで
湯豆腐を手配して清水寺さんへ

いつも大混雑の清水寺さんです
ちょっと覗いては 混み過ぎで無理~えーん
といつもは断念してきました
冬はまだましかなぁ!?と行ってみました
清水寺

清水寺
多くの参拝客で賑わっていましたが、今日は大丈夫そうでした
清水寺
此処からの眺め 好きです
色々な人達が京都を楽しんでいますラブラブ
清水寺
西門と三重塔
清水寺
京都市内の眺めも好きです
清水寺
鐘楼
清水寺

清水寺
随求堂
1735年の建立。衆生の願い、求めに随って、叶えてくれるという大功徳をもつ大随求菩薩(だいずいぐぼさつ)を本尊(秘仏)としてお祀りしています。また、縁結び、安産、子育ての神仏もお祀りしています。ここでは胎内めぐりを体験できます。(清水寺HPより)
清水寺
胎内めぐりを体験してみましたキラキラ
受付で申し込むと数人ずつ詳しく説明して頂けました
ご本尊の下にある光が全く入らない空間をお腹の中(胎内)と考えてその暗闇の中に入って歩き、外に出ると生まれ変わることができると

靴を脱いで靴棚に入れました 階段を降りて行くと中は真っ暗びっくり!!暗闇が続きます 
左壁にある大きな数珠から手を離さないように頼りにして歩きます
右や左に通路が曲がって行きます
暫く進むとぼんやり光る大きな石があります(御本尊の真下だそうです)
石を回して手を置いて1つだけ願い事をしました(ひとつ叶えて頂けるそうです)
更に進むと階段を登り出口でした

清水寺
経堂
寛永10年(1633)の創建で、平成12年(2000)に解体修理されました。平安時代中期には一切経を所蔵し、全国から学問僧が集まる講堂がありましたが、現在の経堂は寛永の火災後の復興にあわせて教学の場として建立されました。堂内には釈迦三尊像をお祀りし、鏡天井に江戸時代の絵師・岡村信基筆の墨絵の円龍が描かれています。毎年2月15日の涅槃会は、ここで行われます。(重要文化財)(清水寺HPより)

大涅槃図が無料公開されていたので拝見させて頂きました
天井に龍が描かれていたので 係の方に鳴き龍ですか!?とお聞きしたのですが
分かりませんと
手を叩いてみると シュルルン!!と鳴いて下さいました爆笑ニコニコ 

清水寺

清水寺

拝観券を購入して轟門へ
清水寺
本堂へ進む回廊から
清水寺
右手には子安塔が望めます
左手
清水寺
回廊に弁慶の鉄下駄と錫杖と言われるものが置いてあります
錫杖を持ってみましたが重すぎて1ミリも持ち上げられませんでしたびっくり
カップルの男性や男性グループがそれぞれ持ち上げて動画を撮って楽しんでいました~爆笑
清水寺
真っ直ぐ進むと大黒天様へ
お参りさせて頂きました
大黒天様の横から本堂の奥を拝見出来ます 昔の柱が置いてあります
その奥には堂内に上がらせて頂いてひとりずつ座ってお参り出来るエリアが有りますが とても長い行列になっていたので 今回は外からお参りさせて頂きました
清水寺
奥の院から本堂と市内
ここからの眺めも大好きです
清水寺

清水寺
何年か前に突然の土砂降りの雨
奥の院で大勢の参拝客さん達と一緒に雨宿りしたことを思い出しましたおねがい
奥の院から道なりに降りて行き
高台寺さん方面へ向かいます
2024年2月