4月京都旅の記載が終わったので
2月京都旅行前に行った都内のお詣りについてです
毎年1月頃にお詣りしている神社さんに今年はまだ行けていないなぁと伺いました
![気象神社](https://stat.ameba.jp/user_images/20240215/19/sevenforest77/93/05/j/o1080081015401903337.jpg?caw=800)
JR高円寺駅から徒歩すぐの高円寺氷川神社さん境内の気象神社さんです
![気象神社](https://stat.ameba.jp/user_images/20240215/19/sevenforest77/6b/36/j/o1080081015401903342.jpg?caw=800)
日本唯一の気象神社
御祭神
八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)様
八意思兼命は、高天原の最高司令官である高皇産霊命(たかみむすびのみこと)の子です。 「八意(やごころ)」は“様々な立場から考える”を、「兼(かね)」は“兼任”をあらわし、“一人で二人以上のことができる”という意味の名前の通り、多くの人間の知恵を一同に 結集させることができる「知恵の神様」です。岩戸を開けて天照大御神を外界に戻す知恵を考え出したのが、八意思兼命。 再び世界に「太陽」を取り戻し、世の中を救うことに成功しました。 このことから「気象の神様」と祀られるようになったとも言われています。
気象神社は、1944年(昭和19年)4月、大日本帝国陸軍の陸軍気象部(杉並区馬橋地区)の構内に造営されました。軍にとって気象条件は戦略、作戦を講じるのに大事な要素であったため、科学的根拠に基づいた予報がされていましたが、予報的中を祈願するなど、気象観測員の心のよりどころとされていたそうです。
その後、戦後の神道指令で撤去されるはずの気象神社でしたが、調査漏れにより残存。先々代宮司の山本実が受入を決断して、高円寺氷川神社に遷座されることになりました。
その後、戦後の神道指令で撤去されるはずの気象神社でしたが、調査漏れにより残存。先々代宮司の山本実が受入を決断して、高円寺氷川神社に遷座されることになりました。
(気象神社HPより)
![気象神社](https://stat.ameba.jp/user_images/20240215/19/sevenforest77/7c/81/j/o1080081015401903347.jpg?caw=800)