高台寺①ライトアップ夕方 高台寺さんへ入ってすぐ左手に 遺芳庵高台寺遺芳庵は江戸時代に京都の豪商・灰屋紹益(はいやじょうえき)が島原の名妓で、妻になった2代目・吉野太夫(よしのたゆう)を偲んで建てたとも言われています。また遺芳庵は1908年(明治41年)に灰屋紹益の旧邸跡から移されました。なお遺芳庵は一畳台目の田舎屋風の茶室で、壁一杯に吉野窓と言われる丸窓があります。ちなみに炉は逆勝手向切りです。(京都ガイドHPより)方丈書院と開山堂を繋ぐ観月台と廊下秀吉さんとねねさんご夫婦で月を眺めた観月台は伏見城から移築されましたライトアップが始まり 点灯方丈で美しいプロジェクションマッピングが始まりました開山堂天井には秀吉さん愛用船の天井とねねさんの御所車の天井がはめ込まれているそうですねねさんは秀吉さんとの思い出の観月台でひとり月を眺め、開山堂で親しんだ天井の下で祈りを捧げていたのですね紅葉のリフレクションが美しい庭園の灯りが良いですね~階段を登って行きましょう2023年11月