石舞台から龍蓋寺(岡寺)さんへ
竹林の道 爽やかです
左折して道の下をくぐり抜け長い坂道を登ります
岡寺
岡寺さんの美しい華手水舎
岡寺
華の池
岡寺
牡丹が美しい 
花の寺とよばれています

岡寺
岡寺の創建は寺伝によるとおよそ1300年前、天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立されました。日本初厄除け霊場。(岡寺HPより)








三十宝塔



岡寺は古く正式には『龍蓋寺』という寺名でありますが、この『龍蓋寺』という名は、飛鳥の地を荒らし農民を苦しめていた悪『龍』を、義淵僧正がその法力をもって池の中に封じ込め大きな石で『蓋』をし改心をさせたことからその名が付いたと伝わっています。『龍に蓋をする→龍蓋寺』というわけです。その後悪龍は改心し善龍となって今でも池に眠ると伝わっています。
その池は現在も『龍蓋池』として境内に存在し蓋である大きな要石を触ると雨が降るという言い伝えも残っており、昔には『龍蓋池』の前で請雨(雨乞い)の法要も行われたと伝わっております。
また悪龍の『厄難』を取り除き飛鳥を守った伝説は、現在まで脈々と続く岡寺の『やくよけ信仰』の始まりの所以の一つであるとも言われています。(岡寺HPより)

御朱印を頂きました
2019年5月