元伊勢籠神社伊根から天橋立へ戻る途中元伊勢籠神社さんへ空と海と緑が美しい元伊勢籠神社 参道御由緒はるかな昔から奥宮の地眞名井原に豊受大神をお祀りして来ました。そのご縁で崇神天皇の御代に天照大神がお遷りになり、天照大神と豊受大神を吉佐宮(よさのみや)という宮号で四年間ご一緒にお祀り申し上げました。その後天照大神は垂仁天皇の御代に、又豊受大神は雄略天皇の御代にそれぞれ伊勢にお遷りになりました。その故事により当社は「元伊勢」と呼ばれております。(元伊勢籠神社HPより)手水舎魔除けの石造狛犬(鎌倉時代 重要文化財)この狛犬はその昔、作者の魂が籠もり天橋立に暴れ出て通行人を驚かせていた。そこで仇討ちのために当地を訪れていた豪傑岩見重太郎が一夜待ち伏せ、剛刀で狛犬の脚に一太刀浴びせたところ、それ以来社頭に還り魔除けの狛犬として霊験あらたかになったという説話が残されている。その刀傷が、阿形の狛犬の右前脚に今も残っている。(元伊勢籠神社HPより)お詣りする時に太鼓がトンと鳴りました本殿は神明造り、伊勢神宮と伊勢籠神社のみ許される五色(青、黄、赤、白、黒)の座玉(すえたま)がありました境内は写真不可でした眞名井神社の裏に磐座が鎮座 是非行ってみたいと向かいました鳥居横になにやら看板が熊出没注意え~どうしよう一人だし 鳴り物持ってないし熊出て来たら・・・と想像しながら迷って迷って結局戻りました~帰り道 天橋立を横からパチリ駐車場で待っていた夫に熊出没注意の件を伝えるとそれは是非戻って来て下さいとだよね~御朱印を頂きました2023年7月