●私の世界。 | 過去も未来も私のままに生きる 野嶋菜々子

過去も未来も私のままに生きる 野嶋菜々子

社会に擬態するのはやめて、自分のままに生きることにした。

深夜に思い付いたので。



わたしが作りたい場所とか、

やっていきたいこと。


それはお互いの意見を尊重しあって、

自分の意見が否定されないこと。


だめな自分と、がんばってる自分を

両方うけいれて、得意なことをどんどん進めたり

追及できること。


誰になんと言われようとも、

自分の心が求めるものをやっていく。

間違ったと思ったら、また探したり

やりかたを変えたり、軌道修正すればいい。

どうやってもしあわせにしかならないから。



私は、家族のなかでも勉強ができないとか、

計算ができないとか、泣き虫とか

散々な言われようだったけど、

ちゃんと手に職にして、お金もしっかり

稼いでたし、夫とも結果的には仲良くやってるし、

思ったより困ってない。


なぜかとずっと思っていたけど、

そういう星のもとに生まれた、という考え方でもいいし、

わたしが自分で考え付いたのは、

「なにを言われても自分の中の好きな世界に

ちゃんと浸る時間をもっていた」

「自分が夢中になれるものをもつ、

仕事でも見つけられた(突き詰めることができた)」

からなのかな、と思った。



毎日、四六時中ではないにしても、

自分の好きな世界に浸る。

そしたらお金はあとからついてきた。


休職になったのは、望む世界じゃないし、

指示は飛んでくるし、他人軸が多過ぎて

自分の世界にできなかった、集中できなかったから。


社会人を10数年やったけど、

いまでも全然しっかりしてないしw

話は飛ぶしで、始末のつけようがないけども。


それでも夢中になれる世界は

私を欲しいものを手にできる世界につれてきた。



だから、これから出会う人には、

その世界を見つけて欲しい。

知らないだけで、あなたが夢中になれる世界は

あるから。