こんにちは、matsuです。
今回は、オーストリッチのバッグにカビが発生したというものです。
クィルの入った、年代物の思い出のバッグという事でした。
見た目は綺麗だったのですが、内側はびっしりとカビが発生していました。
さらに内側のポリウレタンコーティングが劣化していて、べたついてもいます。
こうなりますと、水洗いでカビを落とすしかありません。内側のベタベタは、ある程度
はましに出来ますが、完全に除去するのは難しくなります。さらにベタベタにカビが
発生しますと、水洗いにて、コーティングが完全に剥がれる場合もあります。
調合したお湯に漬け込みながら、ブラッシングしていきます。
自然乾燥後です。内側のコーティングはカビと一緒に剥がれ落ち、柔らかい布
となっています。
水洗いと同時に油分を補給していますので、しっとり感は復元できたと思われ
ます。バッグは、仕舞ったままですと、このようにカビが発生してしまいます。
皮に含まれます油分は、カビにとって格好の好物となり、少しの湿気でも発生し
さらに加水分解により、内袋のポリウレタンコーティングも剥がれてきて、ベタベタ
状になってしまいます。こうなりますと、ある程度はベタベタを抑えられますが、
ほとんどの場合、交換となります。そうならないためにも、定期的に風通しをされて
バッグの湿気を取って頂きます事をお勧めいたします。o(^▽^)o




